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2012年08月01日(水) エンピツ復活。マルサの恐怖と、マカヴォイインタビュー

エンピツ復活したー! ああ10年以上書き続けたのに……さらばエンピツ、思い出をありがとう、とtwitterなどでは諦め宣言もしていましたが、なななんと、奇跡的にサーバ落ちから復活! よっ! 3日ぶり!
復旧に時間がかかったのは、管理人がサーバ落ちに気づかなかったかららしいです。これからもがんばってくれよ。

さておっ死んでいる間に何があったかというと、
1.ジェームズ・インタビューを乱読し和訳しまくっていた
2.国税局の監査に遭い3時間半、自宅で拷問とっちめられていた
3.相変わらず遅々としてすすまないSherlock漫画。それでも終わりは見えてきた



そんな感じでした。まんがは、NHKでS2のE3が放送された後にUPとなります。日本語訳に台詞を対応したいので。

国税局の調査官とのやりとりは下記の通りです。
まず1週間前に電話があり、話したいといわれました。今回眼をつけられたのは、私自身というより、親戚なのですが、ついでにとばかりに私の個人私産を調べていきました。3時間半、通帳の該当箇所をひとつずつ説明させられました。オンラインで管理していて通帳がない口座に関しては、パソコン画面と睨めっこしながらの作業です。結局、昨年度の雑所得申告を行っていなかったので、期間外申告するようにと言われてしまいました。

何が悪夢だったかというと、twした通りです(二回書くのが面倒なのでコピペ)。from twitter

根掘り葉掘り個人資産について質問され、通帳の記録を全部チェックしていきました。「小額の振込」が並んでいるのを見て、「これはなんですか?」私「え!? あいやっそれは…汗」まったりほほ笑む税理士と国税調査官に、「それは、同人誌収入です☆」

そこから続く悪夢の尋問。「何ページくらいなんですか? 印刷代はどのくらいかかるんですか? 通販以外の方法で売られたりもしますか? イベントにはどのくらいの頻度で?」しまいにはこの人、「どんなカプなんですか? あ、じゃあぼくとは逆だ」とか言い出すんじゃないかと

最後には、「HPかブログに載せている告知と、どんな本かをちょっとだけ見せていただければ」と言われ、「別にいいですけど、その前にちょっと首括ってきていいですか?」と言いそうになりました

もうひとつ、フットボールブログの方を開ければ見せられたんだけど、アルビー&チョリがディルドーで遊んでる絵がご案内の横に表示されていたはずだ、、、と直前に思い出した自分は偉かったです。商業で書いた/描いた作品についても、どんなジャンルかなどつっこんできかれました

調査官、一度帰ったのに1分後に玄関のチャイムを押して戻ってきて、「表に止めてる車は○○さん(私)の名義ですか?」と。コロンボかよっ(`Д´;)



結局私は、過去3年の印刷代や、イベントへ行った際の旅費などかかった経費の証明となるものをとことん探しまくって申告しなければ、微々たるものでしょうが税金取られます。皆さんもお気をつけください。
まあといっても、普通は国税局の監査なんて、個人には入りませんね。私の場合は、アメリカの不動産や投資に手を出していることも原因でした。


最近気に入ってるジェームズ画像。これベスト



ではtwで乱暴に流していたジェームズのインタビューです。気に入ったところだけ抜いてます。誤訳もあると思います。

(from Twitter)

今Detailsのインタビューをちら読みしたら、マカヴォイはオリバー・ツィスト(映画)か、ディケンズ時代のNYから出てきたようだ、と書いてあった。前から彼はディケンズ的だと思っていた!

��Shamelessの監督ポール・アボット「彼は(あの目つきで)ぼくをほんの少し売女の気分にさせた」��

�爛泪�ヴォイ「人を短時間で判断する。つい最近、たった5分でクソッタレだとわかる態度を取る連中と一緒に仕事を。だけどおれは彼らに猶予を与えることにした。一週間後、まだ現場にいたおれは、彼らにこう言った。『あんたらは本当に自分中心なやつらだ。猶予を与えるのに疲れた』」��

文句垂れだな〜(私にとっては)ひじょうにポジティブな意味で、育った環境が彼を作ってる感じだ。lookism(人を見た目で判断する・見た眼優先)を嫌悪してるから身なりにあまり気を使わないし、自分が美形だと認めないのか

�爛献隋次Ε薀ぅ函福悗弔阿覆ぁ戮隆篤帖法屮献А璽爛困箸いΔ里蓮△屬弔�り合わなくてはならない相手。感情的・精神的な痛みに対し理解を示すが、彼の持って生まれた性分はとても明るくてコミカルだ」ライトとアボットはマカヴォイを同じ言葉で描写した。�猊奮覆�ある(dignified.)��

�牴駭辰砲�いて彼は頻繁に祖父母に言及する(父親は家族を捨てた)。高校ではバンドの低音部に。上手くはなかったが、演じることへの道筋を作った。しかし八歳年上の妻と妹、あるいは彼に影響を及ぼした人物についてたずねると、ディフェンシブな目つきを投げ返す。それは、『グッド・ウィル・ハンティング』で、マット・デイモンが初めてセラピー・セッションに出席した時、ロビン・ウィリアムズに投げかけた視線に似ている��

�爛泪�ヴォイ「もし家族について語りたいというなら、別にいいさ。それが間違ってるって考えてるわけじゃない。ただ危険だと思うだけだ」�畛,垢襪鉾爐硫搬牡僂蓮◆峅搬欧牢蔽韻鵬�れたり奪われたりするもの」。浮気は罪悪感に耐えられないに違いない

�爛泪�ヴォイ「いやなヤツを演じるのは大好きだ。だから『ラスト・キング〜』が大好きなんだよね、あのろくでなし(wanker)を演じられたから」��ガハハハ 

�爛檗璽襦Ε▲椒奪函屮献А璽爛困魏,慧櫃靴燭�っている人たちに彼が追い回されるのを見てきたけど、本人に自覚があるかどうかはともかく、彼はそういう連中の手を、まるで石鹸かなにかみたいにすり抜けてきたよ」��




写真は雑誌や新聞とは関係がありません。



昨日、Guardianでもうひとつマカヴォイインタビューを読んだので、今朝はそれを紹介して一日を始める

来年3月公開の『Welcome to the Punch』では、マカヴォイは刑事役、犯人がマーク・ストロングなんですね。これは面白そう。でも監督よく知らない。『ウィンブルドン』の監督か

2007年3月のThe Guardianの
記事より抜粋

�燹嵌爐鬮犢と瓦韻討い覘瓩班措未垢襪里脇颪靴ぁL酳襪辰燭こ聞イ魏果未覆�ひけらかすことを楽しんでいるようだ。だがジェームズ・マカヴォイは風変わりな(peculiar)セックス・アピールがある、またもう一人のスコットランド出身の若手俳優だ」 ��

�爛哀薀好粥爾虜派倭悗�住む地区に、離婚することになる夫婦の子どもとして生まれ、祖父母に育てられた。彼は左派思想を持つ、その知性と高潔さが今日ますます敬愛されるようになっている俳優だ �甅爛魯螢Ε奪匹離哀薀泪薀垢憤匕�がいかにぴんと来ないかを喜んで表明したがる27才でもある」��

�爛�スカー授賞式にはひどい格好で現れ、badly dressedと言われた数名の男優の一人に。G紙のファッション担当は酷評した後で「陸に揚げられた魚みたい。着飾りたい気持ちと着飾りたくない気持ちが衝突している」 ��

�猗爐鰐世蕕�に矛盾を楽しんでいる。労働階級出身のグラスゴー人は、熟練のフェンサーでありボクサーでもある。難解な、むしろ不愉快なキャラクター、自分の欠点を臆面なく曝け出す人々に魅せられるという。『そうした人たちのことは、よく理解できるから』と、彼はあるインタビュアーに語った」��

彼が過激な発言をしたり、ズケズケものを言うのも「欠点を曝け出し」ひいてはそんな自分を受け入れて欲しいからですね。爆問の太田もそんなことを言ってた。

彼は多才であるというくだりで…�犖�た目には苦もなく、(彼のように)身軽に役どころを渡り合うことができる英国俳優はそう多くない。都会の下層階級で生きる高級車の窃盗犯から、きつい訛りで話すナルニアのヤギ男から、アミン大統領の道徳心に欠ける医師まで。��

�爛侫�ーデン(『ラスト・キング〜』原作者)は、彼の別の一面が現れ始めていると信じている:研ぎ澄まされた知性を持った役者。あるインタビュアーはこう記している「ジェームズ・マカヴォイと一緒に一時間過ごして、彼の頭脳にこっちが舌を巻かずに済むことは不可能」��

�爛侫�ーデンはまた、彼には社会的公平に対する強い信念がある、とも。『ラスト・キング〜』の撮影後は共演者が帰国する中、赤十字と共にウガンダの飢餓の状況を直に視察した。「自分が動労階級出だと意識するのと同じくらい強く、自分が恵まれた国に生まれたエリートクラブの一員であることも意識する」��

�爛侫�ーデン「ジェームズには鋭い信念があることにも気づくだろう。鋭い政治的信念だ。それはだんだんと顕著になっていくと思う」��

�犧廼瓠�2007年当時)アンヌ・マリーと結婚。「彼には、若い頃ユアン・マクレガーにあったような、見込みのなさげななまっ白いスコットランド小僧の魅力がある」��peely-wally(色白で痩せ細ったやつ)の好ましさか / finished :-)

フォーデンはルポライターで自らも記者/インタビュアーなので、彼のジェームズ評は興味深いですね。貧しい家庭で育ちながら、自分は英国生まれでまだ恵まれてる、と考えるジェームズの感性の鋭敏さに好感が持てる

死ぬ役が多いのは、マカヴォイがヒーロータイプに興味がないからですね。嫌なやつ、ろくでなしを演じるのが好きだから、もれなくストーリーの中でも罰を下されるわけだ。『つぐない』のロビーはこれまで演じた役と違い自分に似ていないと言ってたけど、チャールズ役についての解釈を早く読みたい



チャールズについては最近読んだインタビューで少し話してましたが、それはまた次回。他のインタビューでも、彼はかなり左派思想の顕著な政治的オピニオン(民主主義の偽善、資本主義への幻滅)を発していましたが、高校でも政治学は成績が良く、それで大学へ行く可能性についても考えたと他のインタビューで読みました。ちなみに、Guardianはインディペンデント紙などと並ぶリベラル派の新聞なので、こういうくだりを臆面なく入れたんでしょう。

何かの奇跡が起こり彼と話す機会があったら、フットボール、政治、スタトレ、LotR、映画、世界で起きていること、セックスするまでは至らなくても私と彼は気が合うと思う。…え? いや別にそっちがその気ならセックスしてもいいけどさあ。

それから、このインタビューにも、その他の記事にも、私が前にここで書いたように、彼には独特のセックスアピールがある、という記述がありますね。童顔のようでいてセックスの匂いがきつい男優です。

今日はここまで。次回はまた別のインタビュー。State of Playの話などもしたい。







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コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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