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2008年05月01日(木) 後は任せたぞ、ユナイテッド


延長120分でスコアは3-2。素晴らしい試合。我がリヴァプールは涙を飲んだとはいえセミファイナリストとして相応しい試合をしたと思います。まだ試合終了から30分も経過してませんが、ローラーコースターのような試合展開に、負け試合にしては随分と満足し落ち着いています。

前半の前半は眼も当てられないミスが目立っていたとはいえ、トータルで見ると全員がそれなりの働きを見せた試合だったのではないでしょうか。特にカラガーとマッさん、マン・オブ・ザ・マッチ! この試合の結果を分けたのは、私はアウレリオとシュクルテルの負傷離脱じゃないかと思いました。

リーセのOGは結果的にはやはり大きかったし、彼は通してみても力不足でしたが、試合中にも言われていたように、これはもうサミとリーセの問題じゃないという気がしました。とにかくチェルスキの泥やランプジー、牛、Aコール、エッシェンなどは�爛曄璽爐梁膂貳屬冒蟇�しい�瓮廛譟爾鬚靴討泙靴燭諭�しかしその相手から120分とはいえ、この勝負どころで2点をもぎ取ることができるチームは、世界中を見渡してみても、今は港町くらいではないかと思います。
トーレスにはぐっときた。彼の痛々しいくらいの繊細さと強さが胸にきましたよ。ゴール、そしてベンチに下がってからの表情。彼が万が一来季リヴァプールを出ていかざるを得なくても(これをお金で阻止できるなら、ファンとしてかなり犠牲を払ってもいいと思っていますが)、港町ファンの記憶から彼のことはもはや絶対に消えないでしょうね。

ランパードのゴールは絶望の中で見ていても感動的でした。その前のオフサイド判定によるゴール取り消しの直後だったので、比較的冷静に受け止めることができました。あの判定は間違いなく港町の選手にさえ混乱をもたらしていた、それゆえの隙(PK)だったと思います。だから納得とは言わないまでも、仕方がありませんでした。
フランクには気持ちを動かされましたが、しかしそれでも、選手それぞれに事情があるはずです。カイトもお父さんを亡くしてますしね。

だから、私も感動したけれど美しい話はここまで。彼らはフランクのこともあって団結し、国内リーグでマンUを下し、CLでは港町を下しました。でも後はプロフェッショナル・フットボールで決着をつけようじゃないか。ここに来て、私のこの要望に応えてくれるチームは世界にただ一つ、ユナイテッドだけであり、そのユナイテッドが実際決勝で彼らを迎え撃つなんて素晴らしい巡り合わせです。まるで殉教者のように感動的だったアーセナルの野望を打ち砕き、世界につかの間の夢を見せてくれた�爛罅璽肇團↓瓩鯤�壊させたユナイテッドだけが、いまや団結したドラマティックなチェルシーに現実的な結果を突きつけられると固く信じています。
ユナイテッドは残酷なまでに手堅く凶暴、だからこそカッコいい。対図としては、これは見事な決勝戦になるはずです。
チェルシーならびにチェルシーファンにもさまざまな思いがあるでしょうが、ユナイテッドにもある。98年にトレブルを達成したギグシー、スコールジー、ガリー、そしてファーガソンにとって、ヨーロッパ制覇はこれが最後のチャンスかもしれません。あれからちょうど10年。私は一つのクラブに現役生活のすべてを捧げた彼らに花を持たせてやりたいです。私が最初にフットボールの虜になった10代の頃から活躍している選手たちですからね。

残念ながら(ほんとに残念だぜ!)仕事へ行かねば…。興奮がやんだ頃に、また書きに戻ります。映像の最後の方に、拍手を送る港町ファンが映っていましたが、私も今はあんな気持ち。明日になったらまた画面に向かって野次を飛ばしてるとしても(笑)。無冠とはいえ、とりあえずお疲れ様と言ってやりたい気分です。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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