リヴァプールの公式で見ましたが、ランパードのお母さんがお亡くなりになったそうです。彼の自伝に、母親の存在が彼にとってどんなに大きいかということが度々書かれていただけに、そしてこの数日間、彼がどんな思いでいたかを聞いていただけに、とても残念です。現在の彼の心境を察すると胸が痛みます。フットボールのことなどまったく考えられず病床に付き添っていた一週間の後で、回復の兆しが見えたために「少し試合のことを考えることができるようになり」リヴァプール戦に出場。その直後に「最も辛い一週間だった」と語っていた彼ですが、試合後に病院に戻ると、お母さんの病状が再び悪化、帰らぬ人となったそうです。 今、彼はきっとCLもリーグ優勝のことも頭にないはずです。本当の悲しみの前では、その傷みを何かの力に転換することなどとてもできません。少なくともそれには時間が必要です。それにしても本当に悲しいお報せ。時間が彼を癒してくれるといいのですが……。 アウレリオは3週間の欠場だそうで、それは今季終了を意味します。ピッチから運ばれていった彼が絶望的な表情を浮かべていたのは、予感があったからでしょうか。おそらく決勝の舞台に立つことを想像していただろうに。 ヴィディッチもだめ。少なくともチェルシー戦は出場できないそうです。今後の人生に延々と余韻を残すような素晴らしい喜びと、思い出すたび苦い思いをする絶望が隣り合わせの日々、それがフットボーラーの人生だと思います。 人生には不測の事態がつきものです。リーセのオウンゴールもそのひとつ。受け入れるしかないとはいえ、もし私がリーセの立場だったら、頭の片隅で「すべてを終わりにしたい」とさえ思うかもしれません。 ふと、思い出しました。トヨタカップで来日したミランが負けた試合。その試合はコスタクルタのオウンゴールで負けたのでした。試合後、他の選手がファンの求めに応じている中、コスタクルタは一人足早にバスへ向かいました。でも当時中学生の私が名前を呼ぶと、彼は少し行き過ぎたのにもう一度戻ってきてくれて、サインをしてくれました。あの時の彼の行動は、こうして思い返してみるととてもプロフェッショナルでした。 もう1つ嫌なニュース。港町はバリーを取りにいくそうですよ。シャビは行ってしまうのか。バリーには無理なことが彼にはできる。バリーはいい選手だしスティーヴンとの関係も萌えるけれど、ファーストチョイスはいつだってシャビです。 ユナイテッドとバルサの試合は前半面白かったですね。3分のPKはドラマチックでした。しかしあんなに翻弄されるユナイテッド、見たことがない。スコールズすごかった。でもメッシたんはさらに輪をかけてすごかったです。
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