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2008年04月20日(日) ナンドとペペ、できあがたカップル


いまやエル・ニーニョ転じて英語でthe kidと呼ばれるようになった港町のアイドルと、港町が誇るプレミア一のキーパーのインタビュー読みました。

もうこれは妹クンとパパだろう…! とりあえず
  
   レイナ(パパ)
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ナンド    スティービー ---------シャビたん--------アルテタ
(妹クン)   (お兄ちゃん)   (ご近所さん)   (幼馴染)
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         アルベロア
          (後輩)

ここまで図が仕上がりました(なんのだ)。
でも、このインタビューを読むとペペ&ナンドはできあがったカップルに思えます〜。RAWKのコメントにも「ゲイのカップルみたいだ」という意見が上がってました。わはは。

インタビューはトーレスの公式サイトで読めるらしいです(私はスレッドに投稿されているものを読んだ)。ともかく二人が仲良しで楽しい。私のお気に入りパートは

ペペ「(U21で初めて会った時)君はシャイで、他の人を煩わせないようにとほとんど口を開かなかったな。でも君とちゃんと対面した時、君は本当はそんなんじゃないとわかった。チームメイトといる時は距離を置かないって」

へへ、かわいいな、ナンド。

ナンド「環境によって関係が生まれるんだ。もしぼくも君もスペインのチームにいて、周りに大勢の他の人がいたら、ぼくたちは今のような素敵な友情を育んでなかったかもしれない。ぼくたちは違う国にきて、同胞の助けを必要としていたんだ。結果的にはすべての事がうまく運んだ」
ペペ「お互いに50メートルの距離に住んでいておれたちはラッキーだよな。違う国に二人のスペイン人。おれはモリエンテスがいた時もラッキーだった。バルセロナではアベラルドが助けになってくれた。彼は何でも楽にしてくれた。おれは快適だった。だからおれも、誰か新しいやつが来たら同じようにするんだ。助けを申し出て、君が楽になれるように」
ナンド「ありがとう、ペペ(笑)。新しい土地に来たら色々学ばないといけない。違うお金、違う気候、そして快適に過ごすための家を見つけること……ぼくは君に頼りきれるとわかっていたから。それはフィールドで結果を出すにも役立ったよ。フットボールのことだけを考えていたら、他のことに煩わされてはいられない。ここでは多くのことが要求されるし、ぼくたちは日曜日にいつも結果を出さなければいけない。家を見つけることに時間を浪費してはいられないんだ」


50メートルということは、階が違うんでしょうか。何階に誰が住んでるのかとか、知りたいわ〜(笑)。そしてここでナンドが、

FT: I’ve always thought that if you want to receive you have to give.
という微妙な発言をしておりslasherとしてハァハァしないわけにはいきません。

ペペ「おれたち、同じものが好きだってのも助けになってるよな」
ナンド「だね。ぼくたち、いつも家で試合を見たり、映画を見たり、テレビ見て過ごすのが好きだよね」
ペペ「でも映画の好みは違うよな。その映画がリアルに描かれてるか、事実に基づいてないと、君はダメなんだよな」
ナンド「まあね。実際に起きたことを基にした映画、リアリスティックなやつしか好きじゃないよ。でもそれは君だって、ビデオゲームはそうだろ? 君はゲームでゴルフやテニスをやるより、現実に実践する方が好きじゃないか。あ、車系のゲームが好きだよな、それほどじゃないけどさ。少なくとも、アルテタはしょっちゅう来てやってるよね。彼はすごく上手いし」


ひとんちに上がりこんでゲームをやって去っていくアルテタ最高。

ペペ「現実的な話といや、君が最初はフットボールを(ストライカーじゃなく)キーパーのポジションでスタートさせたって本当?」
ナンド「何か間違ってるかい(笑)?」
ペペ「もちろん間違っちゃいないよ。(中略)今度テストさせてくれよ。おれはフィールドの選手で誰がベストか見極めたいからな。シャビとリーセはいいキーパーだぜ。もしお望みなら、おれたちがテストしてやる」
ナンド「待ち遠しいよ」


シャビがキーパーが上手いというのは意外ですね。この後また、「ぼく本当に君には感謝してる(I owe you)よ」とナンド。二人はひとしきり、港町のファンの素晴らしさを褒めちぎり、レイナが「(結果だけを求める)スペインとは違う。どちらも尊敬に値するけど、どちらか選べと言われたら、おれは今(リヴァプールサポーター)の形を選ぶ」と言います。二人は、港町のサポーターは距離を置いて接してくれるところも素晴らしい、と話し、

ペペ「覚えてるか、二人でレストランへ食べに行った時のこと。ある女の子がぼくたちを見つけたけど、その時は何も言わなかった。でも1時間半後に店を出たら、彼女は寒い中を凍えながら待っていた、シャツにサインをして欲しい、と言った。彼らはすごく敬意を払ってくれるんだ」

そしてここでペペが、「外出といやさ…」

ペペ「おれたちボウリングに行くって話をしてたよな」
ナンド「そうだよ! でもまだ行ってない、のはおれたちが怠け者だから。誰かが遊びに来ると出かけるのは楽しんだけど、結局家でごろごろするよね。バーベキューとか」
ペペ「ああ、クソ寒い中、庭でバーベキューな。あんなの見たことないよ」
ナンド「ある日、太陽が出てきたんでバーベキューをしようってことになって、でも結局、雪。グリルに雪が積もってる写真、持ってるよな」
ペペ「天気はよく変わるよなー」
ナンド「でも天気が悪くなったら、ボードゲームがあるから」
ペペ「ああ、battle of the sexes(なんだそりゃ…)。おれたち、あいつら(誰か不明)をだまくらかしまくったよな〜。もうバレバレだったけど」
ナンド「そう(笑)。タッグを組んで、もうすごく競争激しくて、必要とあらば不正。あれはすごい戦いだった」


スペイン人がボードゲームをしたら、ルール無用ですね。そのくせ相手の不正は絶対見逃さなさそうです。この、彼ら(対戦相手)が誰なのか知りたいです。スティーブンだったら「ズルするな!」と激怒してそう(笑)。

それから、香港に行った時のエピソードで、ナンドはほとんど英語できなかったのに、数週間レッスンをしてわかったような気になってて、香港に到着した時にトレーナーに予定についていろいろ説明されたのですが、彼らはものすごく疲れていてほとんど聞いてなかった(聞こえなかった)らしい。で、ペペがナンドに「今なんつったかわかったか?」ときいたら、ナンドは「荷物が全部どこかへ行ってしまったから、練習はしないんだよ」と返したらしいけど、実際はトレーナーは全然そんなことを言ってなくて、ペペがいなければナンドは練習がないと信じてベッドに行ってるとこだったらしいです。

この後また「おれたちは性格が違う」といいつつお互いを褒めあう二人。ナンドは、ペペがいつもポジティブで前向きなところがすごい、といい、失点を許した時に落ち込んでるシュクルテルを元気付けて励ましているところを見たけど、ぼくには無理、ぼくはフィールドで固まってることしかできなかった、みんながみんな君のようにはなれない、と言います。ペペはいいムードを作って空気を良くするってのは、おれの親父に教わったことなんだ、とのこと。

他にもちょっと書いてましたがもう疲れたので退散。うーんいいですね、この2人の関係。ナンドはマンUのポルトガル人とはだいぶ違いますね。かなり真面目な性格とみた。前に、若い頃にマドリーからオファーを貰った時に「マドリーには絶対行かない(アトレティコファンだから)」とすげなく返した、というのを読んだ時から、いい意味で頑固、自分をもってるんだなと思ってました。

そしてこんな写真も。すごいメンバーだな〜。アルテタとシャビの兄ちゃんが混じってるのまでは許すとしても、マンUのスパイが混じっている!兄ちゃんとアルテタの間の人は誰でしょうか。みんな仲がいいんですね。しかし見事にアンチ・マドリーな顔ぶれ。バスク人、元バルサ、元アトレティコ。ああ、アルベロア…(笑)。ficでアルベロアをおもしろい存在にしてしまったのは、前に彼がペペとナンドと一緒に昔の選手と対談するビデオを見て、その時のアルビーが一人へんな空気だったからでした。その時の微妙っぽいアルビーの顔を見て、「一人だけマドリー側の人間でなんて面白いんだアルビー」と思ったのでした。

ところで、私生活はいろいろ大変です。なぜか非常勤で入ったのにいつのまにか社員になってるし、NPO法人設立のために奔走してるし、今週はアメリカ領事館に行ったし……どうなってんだかな〜。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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