Drabble Party #3 開催中。今回のテーマは「絶対絶命!」です。 Heroes #4更新、今回はふたつだけ。狩公などあと2本くらい書いてから載せようと思ってたんですが、あまりにも面白いものを書いてしまったので、我慢できずアップです。 2月のムービーパラダイスの申し込みを済ませました。カットはこれですが、差し替えそう。商業誌の〜というのは(タイトル現在未定)、ちょうど掲載予定の雑誌の発売前後なので広く知ってもらう目的もあり書こうと思っています。それ以外は未定。drabble本が濃厚だな〜。 ![]() さ・あ! 崖っぷちイン グランド! ---- 現在こちら朝5時50分。ハーフタイム中。異様な、異常な空気の中、イン グランド2点のビハインド中。まだ信じてますが、断言できます、後半ベックスの投入がない限りこの試合には勝てません。ただ一つ素人の私にも確実に言えることは、スティーブ・マク ラーレンのクビは決定的になりました。彼はこの試合、GKにスコット・カー ソンを大抜擢し、ベックスをスタメンから下ろすという決断を下しましたが、これがすべて面白いほど裏目に出ています。13分の失点は、カー ソンのボールのキャッチミスでした。実況は「ぬかるんだピッチと同じくらい酷いイン グランドのプレー」と酷評。現在もスタジオの解説者は「我々のboysたちに何が起こったんだ?」といってます。 もうひとつ、セットプレーのボールの質が酷すぎる。この状況でベックスを投入しないなんて、正気の沙汰ではありません。イン グランド……とにかく、とにかく、ひどい……。選手たちは皆からまわり、誰がどう見てもクロアチアの方が良いプレーをしています。恥も外聞もなく繰り返されるクラウチ狙いのポストプレーもボールの悪さとクラ ウチの落とし方のまずさばかりが目立ち、得点が生まれる気配なし。だいたい、クラウチを狙ったポストプレーでどうしてベックスを使わない? SWフィリップスの果敢な右サイドの上がりはまったく結実せずかわいそうになってきた。DFラインは慣れないメンバーでガタガタしてます。そして、やっぱりラン パード駄目だ……。左サイドバック、ブリッジもイマイチ。バリーだって? いなくなっても誰も気付かない。ベッカムしかないって、絶対! きたー!!!! ベックス! ------- 結果は2-3でイン グランド、EUR0O08本戦出場ならず。本当に起こってしまった。2-2になった時は、この試合すごすぎると思いました。やはりベックスはやってくれた……2点目を見事にアシスト。でも最初からこの試合を包み込んでいた異様な雰囲気、異様なプレッシャーが、比較的早い時間帯で追いついてしまったイン グランドの選手たちに重く圧し掛かった。75分くらいにミドルシュートを決められました。ここで決められるとしたらミドルシュートだろうなという展開でしたよね。クロ アチアはすべての面でイン グランドに勝ってました。後半、空気に呑まれたのかレフェリーは明らかにイングランド寄りの笛を吹いてましたが、根性と笛だけでは勝てないというわけですね。 試合そのものはお粗末なピンポンフットボール。でも劣っているなりに(断言)食いついていく必死さは、近年のイン グランドには見られませんでした。そのへんはちょっと心を動かされた。逆境の中でPKを蹴ったラン パード、明らかにプレッシャーと格闘していた様子でしたが、決めた時は感動すらした。英語解説者も「なんという勇敢な男。重責を自ら担った」と言ってました。 ジェ ラードとラン パード? 酷かったですね。この二人の事は本当に好きだけど、彼らが化学反応を起こすのは無理だわ。 何が悪かったのか? 今更言うまでもないよ! マ クラーレン、お前だよ! カ ーソンを使い、ベックスをスタメンで起用しなかった(GKかえるならジェームズだろ?)。もっとましな対応していたなら、カラガーは今日の試合でセンターを守ってたんじゃないか? 2-2になった時、クロアチアはカード切って勝ちにきたんだから(それ自体もう意味わかんないけど)、ラ ンパードを下げて中盤で相手の攻撃の芽を摘める守備的なハ ーグリーブスを入れるとか、できたんじゃないのか? しかしJT,リオ、おーえん、るーにー、ガリーが欠けていた時点で、冷静に考えてみると無理だったのかもしれません。DFラインは、今日初めて組んだ4バックだったんじゃないか……。 マク ラーレン、「失望し、後悔してる」とか発言してます。「一点目(GKのミス)も残念でした」だと! EUR008でスティービーを見たかったよ(泣)。次のW 杯にはピークを過ぎてるだろうし、本当に残念です。クロ アチアよ、負けてもOKだった試合に、なんであんなに必死になったんだ……。 この試合、ケーブルのどこかのチャンネルで、もう本戦出場が決まってるスペイン(好きだけど。前のすえーでん戦なんて素晴らしくてわくわくした)などより、このイングランド戦は絶対放送すべきでした。めちゃくちゃ面白かった。ウェンブリーの空気とクロアチアの意地とイングランドの執念深さが、異様でした。確かに辛抱強く追って放送してたイングランド戦はいつもハズレだったから(ロシア戦以外は)、仕方ないとはいえ……これは放送するべきだったよー。 むしろこれでしばらくは、イングランド代表の公式戦を日本で見ることはできなくなったのですね……。 (抜粋)出場全16カ国は次の通り。 オーストリア、スイス、ポーランド、ポルトガル、イタリア、フランス、ギリシャ、トルコ、チェコ、ドイツ、クロアチア、ロシア、スペイン、スウェーデン、ルーマニア、オランダ こうしてみると、イングランド以外は最初から仕組まれていたかのように妥当ですね。セルビアに来て欲しかった。
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