イタリア版DVDのレビュー3。今回で終わりです。こんな自己満足な感想を読んで誰が楽しいんだ〜と思わなくもないのですが、自分の備忘録ということで。もっと見たい! 出し惜しみしてくれるなー。 ■ ヘファイスティオン臨終シーンでは、ベッドに寝転がってMDを聞いてるジャレッドとその横にいるコリン。エッチくさ〜。コリンはジャレッドと一緒にいる時、表情が優しい。そしてコマ送りで見たら、やっぱりコリンとイヤホンを一つずつ使って一緒に聞いてるじゃないかー。■そして噂のシーン。コリンがジャレッドの両肩に手をおき、ジャレッドはなんだかガッツポーズを。二人とも楽しそうに話してます。このシーンってそういえば、前半でコリンが恐ろしく不機嫌だった時のシーンではないか。足を骨折してる時だから、もしかしてジャレの肩に掴まってるのかな? ジャレッドが「俺の肩使っていいぜ」って言ったのかも? それにしても両肩に掴まる必要はないはずだよコリンたん!■ぎゃーーほんとだ! メダリオンをコツコツし合ってる! このDVDの一番の目玉シーンですね! しかもコリンはコツコツする時、じっとジャレたんの顔を見てるではないか。その間ジャレたんは眼を瞑っている! その後の表情なんか、まるでイッたようだ! しかもコリンはしばらくメダリオンを手に笑ってジャレたんを見ている……。この時オリバーはアレキサンダーの最後の話をしています。「ヘファイスティオンが死んで、すぐにアレキサンダーはバビュロンへ行ったが、それはある意味で彼の心の終わりだった」■「今夜は傍にいてくれ」シーンの二人、コリンが相変わらず煙草を吸ってていい感じ。■オリバー「アレキサンダーは、ヘファイスティオンの愛に励まされていた。私はコリンに言った」→"seems to me you are outside this character. You’ve always brought us in through your eyes. Your eyes have always been your connection to your soul . But When you don’t have those feelings toward Hephaistion you had in the past, I cant connect to any of the things that you’re saying. It feels very floirid and theatrical. When I said “it seems you’re outside yourself and unmbed” ここの意味は私は半分もよく理解してないので、見送ります。 ■臨終シーンでベッドに横になるジャレッドが辛そうな顔をしてますが、エモーショナルになるための音楽でも聴いてたのでしょうか。現場は寒かったせいかスモークが焚かれているせいか、ジャレッドは喉を痛めたらしく、やたら咳き込んでいて、ピーターに「ひどい声だよ」といわれてました。ピーターに「ここからはロマンチック・コメディの始まりだよ」とか言って笑わせてました。■ジャレッド「これは痛みであり、惨めさであり、欲求不満であり、失敗。皆はセットでcompromise(失墜)と呼んでる」。 ■特典も最後のシーンに差し掛かります。ロクサネを殺そうとするアレキサンダーと、死の床のアレキサンダー。ライオンをかぶってるコリンにスタッフが煙草を渡しますが、火をつける役割は別のスタッフでした(笑)。 ■ピーターは父に尋ねます。「アレキサンダーの死を再現するのは大変なことじゃないかい、あなたにとって」オリバー「まるでd\Dealey Plazaでケネディを26回殺した時のようだ。何度も撮りなおしたよ。大勢の人の前で公の死を撮るんだ」ピーター「死んでいくのはあなた?」オリバー「公衆の面前で死にたくはないよ」ピーター「違う、彼を通してあなたは死ぬのかい」オリバー「もちろんさ。すべては犠牲的(献身的)なんだ、そうじゃないか? すべては共食い。私もその一部だよ」 「ネアルコスの役者が登場し、ここが役者の正念場だということを言っています。 ■コリンは、役に入りきることの危険さ、多少距離を置くべきということや、それはゴージャスな葛藤だという話をしてます。■私としては、将校たちが最後に揉めるシーンを見ることが出来たのがよかったです。エリオットがベッドの上に飛び乗る、あのシーンは大好きです。このシーンをメイキングの視点で見ると、ファルナケスは将校の輪から少し離れて見ていたりと、それぞれの立場もわかるところが楽しい。 ■そして撮影終了。エンディングロールが流れ、ファンの間でも一等人気のある、あの帰還シーンと大王臨終シーンの音楽が流れてきて、胸打たれます。最後まで聞ければ、もっとよかった。 最初は気になるシーンだけ書こうと思っていたので、まさかこんなに隅々までレビューすることになるとは。三日ほどかけてじっくり特典を見ることができてよかったです〜。気がつくと恐ろしい長さ。 でも、これで私の映画「アレキサンダー」の旅は一通り終わったのかと思うと寂しいです。一年以上前に「映画が公開されるのはまだまだ先。映画が公開されて、特典映像や追加映像をDVDで見れるのは気の遠くなるような先」と思っていたのに、その時もついに来てしまいました。でも、しばらくはアレキサンダーも懲邪熱も引きそうにありません。
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