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2004年10月12日(火) 映画もろもろのこと


ちょいと前にコリンが出てくる夢を見てしまい、それ以来私の中の
コリン像に変化が生じ始めました。あまり本心から役者にのめりこむようなこと
はないのですが、コリンだけは別で、やばいです。普段は役者が事件を
起こしたり、誰かとつきあってるというスキャンダルが出てきても
「へ〜そうか、やったな! ○○! さすがだ!」と思うばかりなの
ですが、コリンに限っては、フォーンブースのメイキングで
「一日煙草を60本くらい吸った」と聞いて胸を痛め、暗い気持ちに
なったりします(笑)。死んでしまうよ、コリン!
彼は万人受けするタイプではないけど、私の中の「かっこいいと感じるツボ」
にずぼぼぼぼーっとヒットします。

よく男をオスとメスに分けて考えてしまいますが、ジャレッドのようなメス
(勝手に断定)に対しては砂糖菓子のように嘗めまわして溶けてなくなる
まで貪り、中だし食べ終わったらそれまで、などという尊厳を
無視したことを考えることもなくはないのですが、
コリンやラッセル、ヴィゴなどには跪いてファラミアに対するベレゴンド
のように忠誠を誓えそうです。

コリンDVDはアメリカン・アウトローとデアデビルを持っていません。
それと「バーナビー警部補-沈黙の少年-」も(なんじゃそりゃ)。
デアデビルは、ベン・アフレックに「軽薄なカッコつけ屋」という
悪い印象を抱いている上、アメコミファンとして、
あのようなアメコミベースの映画の駄作は許せません。ついでに、
コリンのブルズアイが、コリンじゃなくてもいいような役なので、
コリンファンとしてコケにされてるような気がします。
役者を嫌う、ということは(興味がないのは大勢いるけど)滅多にないので、
こんな悪条件揃ってしまって買うのは心苦しいです。でもやっぱりコリン
のために買うべきか(ぐだぐだ言ってねーで買え)。

フォーンブースのメイキングを見て、もうコリンてすげえや!
と大感動。特にラストシーンの五分近くの長回しの撮影段階を、
そのまま見せてくれたのですが、コリンの独壇場。
ずっと喋り続けて、最後には撃たれるアクションを
演じてカット。拍手が起こるのですが、これを大勢の見物人の前で
おこないます。あれだけの台詞をさらっと覚えているところも凄いけど、
ちゃんと演技に集中し、リアクションがない中で一人芝居を続ける度胸
もすごい。そしてこの頃はまだ無名だということも。
もう一つ驚いたのは、ロケ地がLAだったこと!
ひえ〜すっかり騙されました。

ジャスティスのラストの、眼に涙を溜めるコリンの敬礼、あれを
思い出すたび、物語を書き続けたいと感じます。世の中には、
「これが私が書いた話だったらな」と思う作品がいくつかあり、
Hart's warはまさにそういう話です。ユージュアル・サスペクツ、
ファイト・クラブ、LAコンフィデンシャル、ディア・ハンター、
ミスティック・リバーなどもそういう類です。

話は飛びますが、M&Cは原作はもちろんですが、映画は本当に
すばらしいと思う。あんな玄人仕上げなすばらしい映画はなかなかない。
前にタカミさんとも「いい映画はたくさんあるが、あれは完璧だ」
という話をしました。思い出すだけで胸に迫るものがあり、世界観を
構築してますよね。

そういえばモンスターも見ました。これも感動しました。
シャリーズ・セロンが凄いことは言うまでもないのですが、女性監督
だからこそ撮れた映画ですね。何よりよかったのは、二人のヒロインが
レズだったことです。TVスポットではそうは言っていませんでしたが、
もしこれが宣伝通り純粋な少女との友情物語なら、偽善的でありがちな
ものでしたが、二人がレズだったことで真に迫るものがありました。
私がレズなら、この映画をレズ萌えの永遠の名作としてカウント
してるところです。もうすんごい屈折した見方で比べますけど、
これが男二人だったら、同じく「不朽のホモカプ」になってます。
たぶん、男女ならそうはいかなかった。身勝手な現代版ボニー&クライド
程度にしか思わなかったでしょう。それだけ同性愛には追い詰められ感
があるんでしょうか。

アラモも見てきましたが、デイヴィ・クロケットがきもかったです。
TV映画級の作品でした。

ところで、フォーンブースの撮影監督マシュー・リバティークは
ジャレッド映画「レクイエム・フォー・ドリーム」の撮影監督でした。
どうりで映像が似ています。

新刊は、結局は小説になりそうで、ちょっと凹み気味です。
アー漫画出したかった!

どうでもいいけど、内村プロデュース大好きです。さまぁ〜ず、
今一番好きなお笑いコンビかもしんない。爆笑問題なども好きですが、
今はさまぁ〜ずです。ついでに、最近お笑いコンビの友情が垣間見える
瞬間などにハァハァしてる自分がいて驚きです。

ダヴィンチ・コードはさすがに大ヒットだけあって、ちょっと日記に
書いたのですが反響が大きく、驚きつつ嬉しかったです。大勢の方に
読んでみる、と言っていただき、自分に喜びを与えてくれたものに少しでも
恩返しができた気がします。

でも今は股血なので、ちょっと萌えるとすぐおなかが痛くなって
切ない。

コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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