ちょいと前にコリンが出てくる夢を見てしまい、それ以来私の中の コリン像に変化が生じ始めました。あまり本心から役者にのめりこむようなこと はないのですが、コリンだけは別で、やばいです。普段は役者が事件を 起こしたり、誰かとつきあってるというスキャンダルが出てきても 「へ〜そうか、やったな! ○○! さすがだ!」と思うばかりなの ですが、コリンに限っては、フォーンブースのメイキングで 「一日煙草を60本くらい吸った」と聞いて胸を痛め、暗い気持ちに なったりします(笑)。死んでしまうよ、コリン! 彼は万人受けするタイプではないけど、私の中の「かっこいいと感じるツボ」 にずぼぼぼぼーっとヒットします。 よく男をオスとメスに分けて考えてしまいますが、ジャレッドのようなメス (勝手に断定)に対しては砂糖菓子のように嘗めまわして溶けてなくなる まで貪り、 無視したことを考えることもなくはないのですが、 コリンやラッセル、ヴィゴなどには跪いてファラミアに対するベレゴンド のように忠誠を誓えそうです。 コリンDVDはアメリカン・アウトローとデアデビルを持っていません。 それと「バーナビー警部補-沈黙の少年-」も(なんじゃそりゃ)。 デアデビルは、ベン・アフレックに「軽薄なカッコつけ屋」という 悪い印象を抱いている上、アメコミファンとして、 あのようなアメコミベースの映画の駄作は許せません。ついでに、 コリンのブルズアイが、コリンじゃなくてもいいような役なので、 コリンファンとしてコケにされてるような気がします。 役者を嫌う、ということは(興味がないのは大勢いるけど)滅多にないので、 こんな悪条件揃ってしまって買うのは心苦しいです。でもやっぱりコリン のために買うべきか(ぐだぐだ言ってねーで買え)。 フォーンブースのメイキングを見て、もうコリンてすげえや! と大感動。特にラストシーンの五分近くの長回しの撮影段階を、 そのまま見せてくれたのですが、コリンの独壇場。 ずっと喋り続けて、最後には撃たれるアクションを 演じてカット。拍手が起こるのですが、これを大勢の見物人の前で おこないます。あれだけの台詞をさらっと覚えているところも凄いけど、 ちゃんと演技に集中し、リアクションがない中で一人芝居を続ける度胸 もすごい。そしてこの頃はまだ無名だということも。 もう一つ驚いたのは、ロケ地がLAだったこと! ひえ〜すっかり騙されました。 ジャスティスのラストの、眼に涙を溜めるコリンの敬礼、あれを 思い出すたび、物語を書き続けたいと感じます。世の中には、 「これが私が書いた話だったらな」と思う作品がいくつかあり、 Hart's warはまさにそういう話です。ユージュアル・サスペクツ、 ファイト・クラブ、LAコンフィデンシャル、ディア・ハンター、 ミスティック・リバーなどもそういう類です。 話は飛びますが、M&Cは原作はもちろんですが、映画は本当に すばらしいと思う。あんな玄人仕上げなすばらしい映画はなかなかない。 前にタカミさんとも「いい映画はたくさんあるが、あれは完璧だ」 という話をしました。思い出すだけで胸に迫るものがあり、世界観を 構築してますよね。 そういえばモンスターも見ました。これも感動しました。 シャリーズ・セロンが凄いことは言うまでもないのですが、女性監督 だからこそ撮れた映画ですね。何よりよかったのは、二人のヒロインが レズだったことです。TVスポットではそうは言っていませんでしたが、 もしこれが宣伝通り純粋な少女との友情物語なら、偽善的でありがちな ものでしたが、二人がレズだったことで真に迫るものがありました。 私がレズなら、この映画をレズ萌えの永遠の名作としてカウント してるところです。もうすんごい屈折した見方で比べますけど、 これが男二人だったら、同じく「不朽のホモカプ」になってます。 たぶん、男女ならそうはいかなかった。身勝手な現代版ボニー&クライド 程度にしか思わなかったでしょう。それだけ同性愛には追い詰められ感 があるんでしょうか。 アラモも見てきましたが、デイヴィ・クロケットがきもかったです。 TV映画級の作品でした。 ところで、フォーンブースの撮影監督マシュー・リバティークは ジャレッド映画「レクイエム・フォー・ドリーム」の撮影監督でした。 どうりで映像が似ています。 新刊は、結局は小説になりそうで、ちょっと凹み気味です。 アー漫画出したかった! どうでもいいけど、内村プロデュース大好きです。さまぁ〜ず、 今一番好きなお笑いコンビかもしんない。爆笑問題なども好きですが、 今はさまぁ〜ずです。ついでに、最近お笑いコンビの友情が垣間見える 瞬間などにハァハァしてる自分がいて驚きです。 ダヴィンチ・コードはさすがに大ヒットだけあって、ちょっと日記に 書いたのですが反響が大きく、驚きつつ嬉しかったです。大勢の方に 読んでみる、と言っていただき、自分に喜びを与えてくれたものに少しでも 恩返しができた気がします。 でも今は股血なので、ちょっと萌えるとすぐおなかが痛くなって 切ない。
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