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2004年06月26日(土) 新連載「ヴァージン・リスト」

イタリアから帰ってきてこのかた、なんだか更新もぱっとしま
せんでしたが、やっと大型連載を始めることになりました。
投票の結果に安心したためというのもあり、さっそく漠然と思い
描いていたプロットを立てはじめました。
「一人でも読んでくれる人がいればいい」からはじめた創作活動
だというのに、随分と傲慢になったものだ、と我ながら思い
ました。


今回の連載は「ヴァージン・リスト」というタイトルです。
このタイトルの意味はいずれわかります。
ちょっと登場人物などの紹介から。まず、一番驚かれたのは、
キャストの中に指輪以外の役者が混じってることかと思いますが、
中でも知っている人なら尚更驚いたかと思うのは、
マーク・ウォルバーグが混じっていることではないでしょうか。

彼はスリー・キングス、NYPD15分署、プラネット・オブ・エイプス
などで主演した役者です。パーフェクト・ストームにも出てましたが、
なにかとジョージ・クルーにーとの共演が多いです。
最近はあんまり映画で見かけません。
彼のプロフィール
今驚きましたよ…! ブライアン・デ・パルマ監督でエルロイの
ブラック・ダリアが映画化するんですね。ブランチャード役を
マークが演じるようです。しかもブライチャート役はジョシュ・ハートネット。
この配役はどうなのでしょう。私としてはだいぶイメージが違う。なん
にせよこれは楽しみです。デ・パルマ監督は現代ものはあまり
よくない気がするけど、アンタッチャブルのような時代物の功績を
考えれば、ブラック・ダリアをうまく作ってくれるかもしれません。
でもあの崇高にして廃頽的な雰囲気を生み出すのは難しそう。

脱線しましたが、なぜマーク・ウォルバーグなのか。それは、
単に私が昔好きだったからです。ヒース・レジャーはこの日記にも
何度か顔をだしてるし、萌え繋がりといえばロック・ユーで、ないことも
ない。なので、拝借しました(ご本人とファンの皆様に深くお詫び)。

それから二時間あまりに渡って、もう二人の比較的若くてセクシーな
そこそこ俳優を捜し歩いたのですが、理想的な役者が見つかりませんでした。
ですが、ふとしたことでマーク・ウォルバーグが頭に浮かび、探していた
タイプにぴったりだと気がつきました。キャラ的に、セクシーな問題児
が必要だったのです。つまりコリンタイプ。
マークの魅力は、私はまず声だと思います。スリー・キングスなどを見れば、
たぶん彼の魅力はわかると思います。これまた、コリンと同じような
ソフトな声です。

それからCKのモデルもしていたというボディ。彼は以前、ゲイのイコンと
呼ばれていました。


うーん素敵だ。しかしこの見かけに騙されてはいけない。今は無茶は
やめてるようですが、彼も問題児でした。彼は確か昔ラッパーとしても
有名で、スラムとまではいかないがクソ界隈で育ち、ドラッグの売人
や自動車窃盗などを日常茶飯事としてました。14歳の時、その
クソ界隈で幼馴染だった女の子とエッチしようとして、拒絶されて
頭にきて、あやうくレイプになるところだったといいます。
でも美形だったので、モデルの仕事をするようになり、92年、93年には
CK専属モデルに。
ところが、このおかげでゲイのイコンなんて言われて、ゲイに色目を
使われるようになり、彼のホモフォビアな一面が育ちます。好きだった
マドンナのことも批判し出します。
もうひとつ、ゴシップ紙で、彼が十代の頃、友人たちとベトナム人の
男性を襲い、重症だかを負わせたというスクープを上げられます。
これは事実のようで、人種的な犯罪だったと騒がれます。
この事件によるイメージアップを図ってか、、マークはそれ以降、
アジア人と共演する作品に多く出演します。チョウ・ユンファとも
共演しました。
今は落ち着いて仕事をしているようです。

そんな感じの人です。大学時代、彼があまりにドラマティックで
面白いので、彼をモデルに話を書こうと思ったりしたことがありました。
コリンといい、ラッシーといい、私は基本的にこういう野郎が好きです。

あともう一人探しています。ジョナサンを使いたいところだけど、旬過ぎ
る。ということで、おそらくクレイグ・パーカーを使おうと思います。
ジャレッド、オーリ、ヒース、マーク、クレイグ、見た目も分散
するしいいかな。マークとヒースが少しかぶるな。名前も皆綺麗だ。

だいたいイメージは固まってきていますが、肝心のカールが狼と変わらない
感じでもう少し捻りがほしいです。でもこういう主人公は同じでいいのかな。


アレクサンダーですが、昨日は荒俣版がダメだといいましたが、批判的
なことを書いておいてよかった点を書き忘れました。

ヘファイスティオンとの関係はよくありませんでしたが、一つの見方
としてよかったと思う場面もありました。
西パキスタンでのポロス王との戦いにおいて、騎兵隊長に昇進した
ヘファイスティオンは、どこまでも鈍くて、大王に「〜しろ」と
命じられても、
「はあ…………え?」
などと言って、大王にキレられてぶたれてました。その後、命令無視
して大王のもとに駆けつけると、思い切り突かれて落馬させられ、
大王は無視して先に進んでました。こんなとこは、たぶん実際とは違うと
思うけど、なんだかはんなりよかったです。

あと、荒俣版の大王はこれでもかというくらい受受しいので、映画を見て
大王受にはまった場合、荒俣版を読むと楽しいかもしれません。
たとえば、敵側の神官が捕虜となり大王の前に進み出た時、そのあまりに
妖艶な美しさに、立場も忘れてハァハァします。また、大王は
普段から体温が高く、吐息は甘い芳香がする、などという記述も。
アレクサンダーは甘い、いい匂いがしたといいます。これは彼が
香料や香辛料に殊更興味があったため、自らも身につけていたのでは、
あるいは、古代から(キリストも含め)甘い匂いは神聖の象徴なので、
大王信奉者がこういう記述を残したのでは、とも言われています。

とにかく、荒俣版を題材にしたアニメ版は、恐くて見れそうもないです。


コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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