ベレゴンド/ファラミアの短いスラッシュを一本読みました。 これです。 こおんなキスどまりの恥じらいficにだってドキドキするぞう。 内容は、指輪戦争後。まず最初にエレスサール王からベレゴンド に授けられたありがたい訓辞の引用。イシリアンのprince を守り一緒に住みなさい(dwell)って言ってるんですね。 ありがたや! エレスサール! 夜中、眠れないベレゴンドは庭に出たところベンチに 座るファラミア様に遭遇。殿は百合の芳しき中におわして なんとも魅力的。辞退しようとするがファラミアは彼を とめ、座るように言う。並んで座るベレゴンド。 父上のことを考えていたとファラミア。そして、お前のことを、と。 私? とベレゴンド。微笑むファラミア様。 いろいろ話し、「私は貴方を死なせることはできなかった」 とベレゴンド。言葉の合間に長い沈黙の挿入があるもどかしさ がふたりっぽくてうはうは。 「なぜだい?」 このあたり文字化けして読めないのだけど(私だけでしょうか)、 「言わなければなりませんか」のようなことを。ファラミアは 強制はせず、「私にはわかる気がする」と言ってキスを。 最初は戸惑いながらも、キスに応じるベレゴンド。次第に 求めていたのはこれだと気がつく。 行為がエスカレートすると、だがベレゴンドは身を離して言う。 「殿、どうか。私は結婚しています」 ファラ様、「私もエオウィンと婚約しているが、彼女たちは 理解してくれるはずだ、これはそういうことではないのだから。 今夜私の寝室へ来てくれ」と大胆なお誘い。 けれどもベレゴンドは「殿、どうか今はまだ」と断る。ばかあ! ファラミアは納得すると、ベレゴンドの手を握り、少し歩こうと 言う。 ふたりは夜の庭を歩く。ベレゴンドは木々の間から星を見上げる。 残りの人生ずっと、この夜にファラミア様の眼に映った星たちが どんなに素晴らしかったか思い浮かべることだろう。 というもの。私のベレゴンド&ファラミア像とは違うのですが、 これはこれかなと。私にとってファラミアは貞淑な夫で、自分から 他の男に身を任すことなどないのですが。ましてや「彼女たちは わかってくれるだろう」などとは言わない。でも「結婚しています」 発言がとてっもツボだったのでそれだけで満足です。これも私設定 だとベレゴンド妻は死んでますが。 ベレファラだとファーストタイムはどんなんかなあ、グヘヘ、と 前ながらく考えたんですよ。それでエオウィンを傷つけたく ないから彼女はやっぱ承知の上ですよね。結局ガラドリエル の如く、男に縋るより自ら君臨する方が彼女らしいということで 肝心なとこで気絶する近衛隊長といつも損な役回りの夫 の不器用でいじらしいラヴを見守るってことで、ひとつ手を打って。 TTTのセオデンの泣きシーンは、ハマが死んだことが理由だと いう見方が多いようですが(ORNもそうだった)、もしそれが本当 なら、そしてもしRotKにベレゴンドが出てくれるなら、下手な扱い はされないと思うのですよ。PJは切り捨てるとこバッサと思い切り 切り捨てる(グロとか双子とか)けれど、登場させるキャラを軽んじる ことはしないですよね。そんなに出して欲しいとも思いませんが、 出てくれたらslashもやおいも増えるからなあ。 「ビルボの別れの歌」が明後日届きます。ところで、グロが バルログと戦うというのはどこに載ってるのですか? もしや原作ですか。あまりにグロをないがしろにして読んでた ために読み流しましたか。どなたか教えてください。
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