のりすけの日記
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2002年07月14日(日) お前はうちの子ではない 橋の下から拾って来た子だ

お前はうちの子ではない 橋の下から拾って来た子だ

今の親もこういうこと子どもに言ってるのかな?
わたしはじーちゃん子だったので、親からそういうことを言われた記憶はないけど、多分、兄は言われていたのじゃないかと思う。
何故かというと、わたしが兄にこの台詞を言われたことがあるから。
ある時、子どもだった兄が、幼いわたしに言った。
「川から流れてきたのを、おれが拾ってきた。それがお前だ。」
わたしは本当に自分はうちの子ではない気がしてしまった。
だから桃太郎みたいに、祖父母に大切にされているのだ、そう思った。
しかし、この台詞、子どもにとっては怖い。

話がそれるが、わたしに弟が出来た頃の話。
家族に「妹が欲しい」と言っていた。
子どもが生まれるということがどういう事かわかっていなかったから。
そしたら祖父が「じーちゃんが産んであげよう」と言い出した。
それから、まもなくして、家に宅急便が届いて、中から4歳だったわたしと変わらない大きさの人形が出てきた。
これには、父母も驚いていたようだ。
わたしは喜んで、人形に名前を付け、着せ替えを楽しみ、一緒に寝た。
祖父がそういう風だったので、わたしは「別に川から流れてきた桃太郎でもいいやー、じーちゃんがいるからいいやー」と思っていた。
しかし、子どものころに、愛とか所属を脅かすのは、残酷だな。
一体、この台詞ってなんなんだろう?


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