昨日届いていたけど開封できてなかった日本刀列伝、今日になってTwitter見てたらなかなかにやっつけ感漂う本だそうで。 実際読んでみたら、とりあえず私でも十分ツッコめる編集内容に「こ、これは……」と笑わずにいられなかったです。 小鍛冶の小狐丸の説明に石切神社の小狐丸(別物)の写真を添える意図はいったい何なんだ。でもって平然と「模造刀」と添えてる模造刀写真もあるのに、レプリカのある御手杵は写真なし、でも誌面をパッと見ると日本号の写真が御手杵の写真かと思えるような配置をされていたりとか。分かりにくい。蜻蛉切の消息不明ってのは柄に限定してのことかな? でもわざわざレプリカを載せてると穂も現存してない印象しか与えないぞ……?
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