| 2014年11月19日(水) |
セインティア翔16話感想+車田水滸伝7話感想 |
雑誌表紙から登場バレバレだけど、サブタイトルでもバレバレだね! セインティア翔Stage16「アフロディーテ」感想。
白銀三人の戦闘が好きすぎて苦しい。 アフロもサガも登場して、むしろそっちでテンションすっごく上がるとこだろー?と思うし、実際上がってるんだけど、それ以上にユアンたちが良すぎて良すぎて。 原作だとどうしても沙織さんとサガが十二宮で出会う場面が初対面(赤ん坊時代を除けば)という雰囲気だけど、セインティアでは教皇としてとはいえ早々に出会ってたことが判明。いっそ、この物語が原作の裏舞台を描いてるわけじゃなく、この辺で分岐始まって別ルートに入ったってことならいいと思うんですけどね! そしたら、ユアンもゲオルクも死ななくてすみそうじゃないですか……。この後、どんどん死んでく原作白銀もセインティア世界じゃ死なないってことになったりさ。 原作じゃ沙織さん=アテナを知っていたのはグラード財団のごく一部で、教皇に対して叛意を向けている聖闘士達も単に教皇への不信からという感じでしたが、セインティアでは聖闘少女とその教育機関、マユラ様のような一部の聖闘士も沙織さんがアテナだとはっきり知ってるわけでして。おまけに、サガもとっくに沙織さんがアテナだって知っちゃったよ。のんびり暗黒聖闘士戦やってる場合じゃないよ。 仲間が多いと話が早いね!ってことでいいんじゃないかな、もう! ……まあ、無理な話でしょうが。 ただ、セインティアだと聖衣を修復できるのがムウ様に限定されないようなので(完全に死んでる聖衣を修復できるのは、やっぱり世界でムウ様一人なのかもしれないけど)、どっかの分岐点でとっくに別ルートに入ってる可能性がミリ単位くらいじゃあるんじゃないかな! ……ああ、無理な話だってのは分かってるってば。
前回の話ではΩ準拠でピーコックな孔雀座だったマユラ様、16話では旧アニメ準拠でパーヴォになりました。 女聖闘士の頂点だったということは、あの魔鈴さんより強いってことですぜ……。しかも、五感封じのパワーアップを施しているとはいえ、白銀二人+青銅一人を軽くのしてみせる強さ。現時点で視覚は閉ざしたままのようなので、そこも解放したらなお強くなるんだろうか……。 おいくつなんだ、マユラ様……。白銀というと高校生年齢のイメージが強いけど、マユラ様は黄金年齢(大学生くらいイメージ)どころか、サガと同世代だったりしても納得いきそう。 聖衣姿もかっこいいけど、着物着たまま&布巻いたままなので、細かくデザインが分からないのが惜しい。分解装着図は素肌にまとうんだろうか。肩の防御は甘いけど、レッグパーツは鷲座や蛇遣い座に比べるとごつそう。
知らずに教皇に味方しているユアンとゲオルクではなく、分かっててアテナを裏切ったカティアを優先して攻撃し、かつ完全に止めを刺す方針なあたり、マジで鳥系女子はクール&ドライ。 そんなマユラ様の攻撃をちゃんと割って入って防いで、「真っ先に女を狙うなんて悪役のすること」と言うユアンがすごくツボにはまりました。確かに優先して攻撃対象となる男衆はいなかったけど、沙織さんたち女子集団にいきなり雷ぶちこんだのは貴方たちじゃないんですかい。それも十分悪役ポジションの行いだぜ。分かってて言ってるんだろうけど(笑)。 カティアのことをお荷物だなんだと言ってても、いざとなったらちゃんと守ろうとするのもいいなと思うし、護衛の命令が下ってるからというだけじゃなく男は女を守ってなんぼと思ってそうなのもなんかいい。でもって、そうやって守られ態勢に入っちゃうカティアさんについて、マユラ様が「男どもに守られるとは情けない」と言っちゃうのがたまらなく好きだ。なんだかんだと女聖闘士は男と同等であろうとする人のが多いってことかなあ。 ユアンとゲオルクの必殺技は、「アストラルグラビテーション」は「astral gravitation」で「星の重力」、「ガイスティブブリッツ」は「ガイスト」が「Geist」だからその系統の言葉で、「blitz」は稲妻だから「霊的な稲妻」みたいな意味の言葉なのかな……。ゲオルクって、言葉からするとドイツ出身なんだろうか。名前の読みもそっち系? マユラ様の攻撃は、殴り系(と言うか……)なのだな。 ユアンとゲオルクは、ほんとに説得の方向でなんとか懐柔できないかと思えてきちゃうくらい、どんどん愛着わいてきてます。だから苦しい。このままだとアテナ側に倒されておしまいだし、万が一で上手いことアテナ側についたところで、今度は粛清対象になっちゃいそうだもんよ……。
サガといえば入浴みたいな謎な風潮がありますが、アニメはともかく原作は必要あって沐浴してただけだから……! アニメはともかく! 入浴回数増えてたアニメはともかく!!(笑) そんなわけで、セインティアでも入浴シーンのあったサガですが、これもちゃんと必要あっての沐浴だから! 無駄入浴じゃないから……! 殺すために会うのであっても、アテナへの謁見の前には身を清める黒サガが妙に生真面目でうけました。やっぱ単純に風呂も好きなのかね。 全裸聖衣は逃れようなく事実だから同人でネタになってるのも分かるけど、原作だけだと本当にちっともサガは風呂キャラじゃないので、風呂好き設定はやっぱ結構謎です。いや、アニメのせいなんだろうけどね! Gサガも何かと風呂だったしな……。 あと、アスプロスに風呂ネタを求めるのも、自分にはやっぱりよく分からん感覚だなあ。アスプロスはサガじゃないし、別に風呂ネタなくてもいいじゃんと思う。というか、逆にアスプロス外伝で風呂ネタなくてホッとした方……。単行本でもできれば盛り込まないで欲しいんだよなあ。でも、川でデフテロスと二人で水浴び的な内容だったら気にならない。むしろ見たい。こういった欲には正直人間です。
子馬座聖衣のボロボロっぷりを目の当たりにした翔子ちゃんとミライとのやりとりがなんか可愛い。すっかり子馬座聖衣=自分の判定の翔子ちゃんと、ツッコミ入れてるミライ可愛い。 でもって、ここで先にも書いた衝撃のジャミールじゃなくても聖衣修復可能発言。戸隠、優秀すぎる……。 他の人と違って、地べたに座らない沙織さんがとても沙織さんだと思いました。 沙織さんの小宇宙が燃やせなくなってるの、心因性のものかと思ったけど物理的な理由だったんですね。ジャミアンが来る頃には復活してるわけだから、サガとの接触で回復するのかなあ……。 シナトがあの格好で「車の用意」とか言っちゃうのも微妙にシュールだと思ったけど、格好が格好なだけで現代っ子なんだよな、シナトもミライも。あ、現代といっても二十年以上前か……。
30ページ目で花びらが出た瞬間、アフロディーテきたわーと思えちゃう雑誌表紙とサブタイトルの弊害。いや、別にそこまでドキドキしたかったわけじゃないし、多分どっちもなくてもアフロディーテきたわーと思ってた。 みんなが気絶する中、翔子ちゃんだけがぎりぎり意識を保っているのは、沙織さんは小宇宙が燃やせなくなってて美衣さんは戦いで弱ってるのに対し、ダメージ少ないから……というだけじゃなく、やっぱり潜在能力高めなのかな。 翔子ちゃんは思いっきり流血沙汰だし、美衣さん達もほっておけば魔宮薔薇で死んじゃいそうですが、助けてくれるのはマユラ様なんだろうか……。それとも車に乗ってきた誰か? ひょっとして辰巳さん? アフロディーテは力のない正義を認めない、ある意味カティアさんと同系統の考え方のようだけど、善サガと黒サガだったらどっちの支持者なんだろうと気になり続けているので、セインティアだとどう描くかも楽しみです。 なんだかんだいって、善サガも力あるもの(=自分)が地上を治めなければという黒サガの主張は心中に抱えていて、それを是としているのが黒サガで非として押し込めようとしているの善サガなんじゃないかと原作読んでると思います。アイオロスが教皇に任命された時の一瞬の表情が本当に好きでな。 そんなわけで、黒サガの願望を非として邪魔する善サガは、アフロディーテにとってもやっぱり邪魔な存在なのか、なんだかんだと表立って教皇してるのは善サガの方だし、その辺は評価していて別に邪魔には思ってないのか、すっごい気になる。とりあえず、13話で会話してるのは黒サガの方なんだよなあ……。
最後のサガ、絶対沙織さん逃がすと思うわ。 教皇が実は黄金聖闘士というのは原作だと沙織さんは確信してなかったし、ここでも特に双子座の聖闘士とは名乗らず、教皇が二人いますって雰囲気だけ示して終了ってとこなのかな。さらって聖域に連れてこさせた教皇と、めっそり泣きつついかにも詫び入れそうな教皇と。 沙織さんは、前聖戦の記憶ってあるんだろうか。あるなら、本来ならシオンが教皇やってるの知ってそう……と思ったけど、ND見てると当代アテナはどこにいるやら聖域に現れてないし、実質その時代のアテナをしてる沙織さんは現聖戦を経てる沙織さんだし、記憶引継ぎがあったとしても前聖戦の記憶はすっぽ抜けてたりするんだろうか……。もう一つ前のは覚えてるんだけど……みたいな。しかし、ND世界の前聖戦が必ずしも無印世界に繋がってるとも限らないしな。
* 他黄金登場にも期待せざるをえない車田水滸伝Episode07「死の燐光」感想。
またも蟹座優遇だよ! どうしてどの派生でも蟹座は優遇枠なんだ……。あ、シラーさん除く。シラーさんは蟹座らしからぬ不遇っぷりだった。キャラは良かったけど……。 蟹座、デスマスクは原作では初戦死黄金だし十二宮戦始まる前に登場して因縁用意してたりと目立つし、アニメ関連だとゲームやらパチンコやらで何かと美味しいポジション用意されてるし、ギガマキじゃ主役の師匠だし、エピGは締めで良いとこもってくし、LoSは単独ミュージカルショーだし、マニゴルドは師匠が教皇だしその教皇も元蟹座だし。 蟹座ずるい……。水滸伝でもさくさく登場する蟹座マジずるい。 しかし山羊座ももはやアサシンで主役張ったので、蟹座の優遇を妬みませんよ!
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