| 2013年11月14日(木) |
外伝イメージ曲とLC年表修正版2 |
ロスキャンは本編連載中から、キャラやストーリーについてこの歌がイメージだなあと思う歌がいくつかあるのですが、外伝は外伝で一作ずつ、イメージと思う歌まとめが再生リストで作ってあります。 大体3〜5くらい突っ込んでるのですが、中にとりわけこの曲が自分の中でイメージ繋がってるんだよなと思える歌があって、多分三年くらい経ったらその辺全部忘れちゃうだろうと思ったので、今のうちになんとなくメモしておく。超自分用メモ。
アルバフィカ外伝 JUJU「また明日」 連載時、ちょうど子どもを残して父親が死んじゃうドラマがやってて、その主題歌だったためにルゴニス先生やルコさんと結びついてしまった歌。
カルディア外伝 doa「自由という名のブランド」 カルディアさん本人のイメージ歌はangelaのProofなのだけど、外伝のカルディアさんはノリの良さが本編以上だったので、外伝はこの歌がイメージ曲。大声でフリーダム叫びながら歩いてる気がしてしょうがないの……。
デジェル外伝 藍井エイル「MEMORIA」 連載時、ちょうどFate/Zeroのアニメやってて、そのED曲。デジェル外伝のイメージというよりちょうど連載タイミングによく聞いてたからってだけな気もするけど、デジェル×セラフィナ様ってわりとこの歌なイメージ。
マニゴルド外伝 ONE OK ROCK「内秘心書」「Borderline」 一曲に絞れなかった(´・ω・`)。1話頃のジョーカは内秘心書、終盤のジョーカがBorderlineのイメージ。内秘心書とついでに同じアルバムに収録されてる歌をいくつかリストに入れておいたら、最終的な話のイメージはBorderlineの方になったって感じ。
エルシド外伝 松たか子「時の舟」吉岡亜衣加「十六夜涙」 これまた一曲に絞れなかった(´・ω・`)。連載当初はどんな話になるかさっぱり読めなくて、KOKIAの「たった1つの想い」とRin’の「紅」がリストに入っていたのだけど、峰さん登場から漠然と「時の舟」がイメージされて、その後更に武器の名前が薄桜鬼を思い出させまくってくれた関係で同作アニメ主題歌の「十六夜涙」がリストに加わりました……。今聞くと、「時の舟」はむしろフェルサーさんを歌った歌のように聞こえるなあ。
童虎外伝 FENCE OF DEFENSE「時の河」 「金色の夢」を挙げるのは反則過ぎるよね&童虎外伝が聖戦後の話だったので、もはやこの歌しか浮かばなく。元がアニメ三国志の主題歌だったので、中華イメージ強いんす。
レグルス外伝 手嶌葵「光」 多分「光」という言葉だけでひっかかっている。
アスミタ外伝 合唱曲「遠い日の歌」 連載中は本当にこういうイメージだってのが全くちっとも浮かばなくて、唯一再生リスト作ってないのですが、最終回を読んでから本編・外伝ともアスミタのイメージはこの歌なんだと思いました。
ハスガード外伝 Suara「キミガタメ」 正直「キミガタメ」はハス様に限らずいろんなロスキャンキャラが浮かぶのですが、ハス様外伝用リストに入ってた曲がほぼ全部そんな感じだったんで……。その中でいちばんコル先生っぽいと思えるのはこの歌。
シジフォス外伝 SunSet Swish「風のランナー」 多分「風」という言葉だけでひっかかっている。 そう言えば、「アイオロス」の元々の名前の由来は風の神様だったっけ。その関係で、ロス兄的ポジションも兼ねているイリアスさんは「風」をイメージさせるし、的じゃなくロス兄ポジションなシジフォスも「風」が関わる物語の主人公となるわけか。
* 人様の作られてるLC年表を見る機会を得たのですが、自分が作ってる奴と比べてきちんと何年前に誰それが生まれたとかまで書いてあってすげーと思いました。 ……ハッ。 あ、や、私だってレグルス以外にも誰が何年前に生まれたかとか書いても良かったんだよ! あえて書かなかったんだよ!(激しく今更感な言い訳) 実際、表の当初の目的が星矢全体を同じ年表に並べてみようとすることだったから、レグルスの誕生日をあえて表に加えたのはどの季節かを仮に定めるためだけの理由だったんですよね。あと、本編の回想以外の出来事の流れは本編を読んだ方がいいと思っているので、大体の流れしか書いてないっていう。 そもそもの目的が違うのだから、自分の表がアレでもソレでも落ち込んでてはいかんのだ……。
アスミタとアヒンサーの出会いが外伝から逆算する場合、アスミタ外伝を一年以内と考えるなら場合により12年近く前のこともありうるのだから、そこはまじめに訂正しようと思いました。
キャラの外見だけで判断しないで、ありうる可能性を全部考慮してるのもすごいと思ったなあ。ユズ外伝のことがあるから、ユズの登場するアスミタ外伝は大体特定できるって決め込んでたもん、私。Ωの方は、逆にキャラの外見年齢から実際の年齢がわかんねーよ状態なので、ありうる可能性を幅広く載せちゃってるけど。 で、杳馬とアスプー兄さんが出会ったのも16年前と思ってたのですが、そこの思い込みを外してみると、19巻の杳馬とアスプロスの会話でよく分からず流してた部分が、流しちゃいけないとこだったんじゃって思えてきました。 オウルの冥闘士が元々パルティータさんじゃなく男キャラだったこともあって、パルティータさんがアテナの従者だったことも後付設定なのかと思ってたけど、アテナの従者設定自体は19巻時点で決まってたことかもしれないなあ、と。 そして、杳馬がパルティータとアテナの関係に気づいていたなら、杳馬が「天馬星座知らない?」と言っちゃうのは、ペガサスを守護星座に持つ者としてパルティータがテンマを聖域に連れ込むことを前提にしていたんじゃないかと思えてきまして。 でも、パルティータさんはテンマを普通の男の子として育てたいという考え方だったから、聖域には逃げ込まなかった。その行動が予想外だったからと考えると、テンマの不在を知った杳馬の反応が「そっか」的なものだったのもうなずける。 こうやって考えてみると、杳馬とアスプー兄さんの出会いって、パンドラ様の城が冥王軍に襲われたちょっと後くらいなんじゃないかと思えてきますね。とりあえず、これが全部妄想である可能性も考えて15〜6年前としてみたけど、パンドラ様の弟の出産予定日と杳馬がパンドラ母のお腹かっさばいたのが同日だったら、14年前くらいが妥当かもしれない。クリスマスってもろ年末ですぐ年明けちゃうもんなあ……。
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