| 2011年04月21日(木) |
LCアニメ第2章3巻感想 |
今回はちょっと大分かなり評価低めっぽいです。主に19話。 好きなところはすっごく好きなんだけど、そうじゃない部分の「うーん……」が大きすぎる感じ。1期の5巻見て「うーん……」と思った時以上の「うーん……」。 アニメのオリジナル要素が悪目立ちしちゃったというか。本編に組み込む形ではいらんだろこれと思っちゃうのが多かったんだよなあ。もちろん、好きな場面は好きだったし、悪いって思うのも個人的な好みによる感想でしかないんだけども。 何より、話を原作準拠でちゃっちゃと進めてくれたらブルグラアニメで見れただろーと思っちゃうんですよね(汗)。原作に追いついちゃったテレビアニメってわけじゃないんだから、引き伸ばしのようなオリジナルエピソード入れることないのになあ……。 もっとも、オリジナルエピソードは、独立した話で見れば、結構どれも好きなエピソードだったりします。ただ、本編を読む時に「このテンポが好き!」と思って読んでただけに、そのテンポがオリジナル部分でどうしても崩れちゃうのが残念なんですよね。修行時代マニゴルドなど、前々から「見てみたい!」と思ってた世界なだけに、いっそオリジナルエピソードだけ集めた別口アニメがあったらな……と思うことしばしば。3期を望む以上の贅沢ですね(苦笑)。
* 18話感想 いやもう、先にも書いたけど、見たかった世界なだけに嬉しいような、ロスキャンにはまったばかりの時は原作の8巻を繰り返し繰り返し読んでただけにあのワクワク感をさえぎられて悔しいような、複雑な気分の修行時代マニゴルドオリジナルエピソード。 アクベンスへの道って雰囲気の蟹バサミ投げ技も、お師匠に認めてもらいたいオーラも可愛いなマニゴルド。教皇の間に来るのが遅れたのは、むしろ「怒られたら嫌」とかそういうことだったんじゃないかと思えちまうくらい、マニゴルドのシショコンっぷりが好きです。 積尸気冥界波初体験から「俺にとっちゃあ遊び場だ」に至るまでの流れも知りたいのう。自分より小さい女の子を見て、とっさに動いちゃうあたり、アニメのマニゴルドは原作より優しいイメージ強いです。テンマにまで出張で声かけにきてくれたりさ。 セージ様の「生きてほしいからだ」という言葉がここで入るのもいいなあ。やっぱりサブタイトルの「ただ生きてほしい」は、サーシャの台詞よりセージ様の台詞のイメージが強いです。でも、結局、目の前でマニゴルドを死なせてしまい、叫ぶ結果になっちゃうんですよね……。ここの二人の会話に泣いてしまった(汗)。 この過去があって「絶望などと簡単に口にするな」とくると、言葉の重みが増す気がします。
マニゴルドの脚が取られてのセージ様の「タナトス!!」はもっと語気の強いイメージで読んでたから、アニメの割と静かに「タナトス、おのれ!」とくる台詞にはちょっと違和感。 積尸気冥界波を食らってタナトスの魂が抜けてく描写は好きだなあ。冥界波だと、アニメLCのまったり演出も似合うんですよね。肉体が抜け殻になってく時の表現も好き。しかし、この辺読むといつも思うんですが、ハーデス様もポセイドンも器だなんだって考えないでこういう仮の肉体こさえた方が早くて楽なんじゃ……。 マニゴルドの「死に憧れてた」は、原作の「死」に「あんた」とルビふる感じが好きだったので、アニメで再現できなかったのが残念〜。あのタナトスを死そのものと表現する感じが好きだったんだけどなあ。こっちこそ、前回の「死刑執行人マニゴルド」のように「死に、あんたに憧れた」って言い方してくれれば嬉しかったのに。要求こまけえ。 「あんたについてって良かった」はもう、小野Dの演技の素晴らしさに感涙。なんだよもう、この思いのこもった声! こっちはこっちで言っちゃうよ! マニゴルド役が小野さんで良かった……!! タナトスの肉体から魂に視線を移すのは、アニメならではの細かい動きで好きだなあ。原作でも肉体から魂に視線移してはいるけど、アップでその動きを描くことは出来ないもんね。
それにしても、神の道の表現が素敵。藍色好きなので、全体が青っぽい色の表現なのも好きだし、線がずっと動いている?のもかっこいい。この辺はカラーでかつ動きをつけられるアニメならではだなあと思っていたら、オーディオコメンタリーでも手代木さんが同じようなコメントされててちょっと嬉しかったです。 タナトスの魂の透ける感じもいいですね。 アルターの聖衣の胸のキラキラ感?もかっこよくて好き。
サーシャとハクレイ様のシーンのハクレイ様の台詞端折りっぷりは、実は結構好きだったりします。原作の台詞いろいろが好かんってわけじゃ当然ないけど、端折り方が上手いなあと思って。 セージ様にとって何より生きて欲しかったのは「マニゴルド」だったように、ハクレイ様にとってもシオンは特別な存在だったんだよなあ……と最終回まで読んでからこの場面を見ると、よけいにしみじみ来ますね。
シオンとマニゴルドの会話も、改めて好きだなあ。 しかし、アニメ1期の時にやけにこじんまりとした十二宮ってイメージが強くて、「あれ? こんな風にどこもかしこも同じ形の宮じゃ、デフが火星の魔宮を双児宮と似てるとか言ってきゅんとくることもないんじゃね?」と思ったりした記憶があるのですが、ちゃんと巨蟹宮が巨蟹宮してますね。なんだったんだ、あの記憶。
原作だと、8巻ラストのシーンでテンマもユズリハもマニゴルドの死を悟ったものと思って読んでたので、ハーデス城に向かいながら、テンマだけがマニゴルドについて引っかかってるのはなんか寂しい……。 まあ、マニゴルドもマニゴルドでテンマの前にしか現れてないわけだしな。 なんでまたそんなにテンマに親切なんだかわかんねーな気持ち半分、「じゃあな」の静かな物言いに「マニゴルドのこれまで見せなかった部分っ!」ときゅんとくる気持ち半分。本当にマニゴルドは小野Dのおかげで魅力が増した気がします。元が魅力的なキャラなだけに、倍率どん、さらに倍くらいの勢いです。
ハクレイ様とシオンの追加エピソードは、何の文句もなく大好きです。諸手を挙げて喝采です。タイミングも流れも台詞も最高だと思う。このエピソードを入れてくれてありがとう、スタッフ!! 顔を上げてのハクレイ様の台詞にちょっとうろたえてるシオンも可愛いし、ハクレイ様の言葉一つ一つが、原作最終回のシオンを思い出させて胸に染み入ってくるのです。ていうか、このエピソードを先に見せてもらったからこそ、あの最終回を描いたかもしれないわけですね。 ああもう、最終回までアニメ化してくれたら、ここのエピソードを思い出して「上手い伏線だ!」と叫ぶ予定なんだけどな。外伝連載開始時に「3章決定!」ってやってくれるんじゃないんですかもー。 マニゴルドがマスクを運んだと聞いてのハクレイ様の笑顔もたまらないし、マスクの扱いに慌てたり小童呼ばわりに凹むシオンはやっぱり可愛いし。蟹師弟に負けず劣らずってことはないけれど(すまん、劣る)、ジャミール師弟もやっぱ好きなんだなあ私って改めて思いました。 ハクレイ様のマスクを受け継ぐのは「お前かもしれん」という言葉は、これも生き延びて欲しいという気持ちの表れだよね。 めそめそ泣いてしまいました。うん、やっぱこの場面は大好き。
一方、アローンも出番ないってのにアニメに常に出させられるパンドラ様。 どんだけヒュプノス嫌いなんですか、パンドラ様。 でも仮にも神様相手に「一人」って言い方はないんじゃないの、パンドラ様。
ヒュプノスがチェスのコマをアポーツした感じの原作と違って、アニメは普通に落ちてきたのを拾ってる雰囲気だったのがちょっと物足りない……。でも、逆に考えると、ちょうど具合よく手元に落ちてくる方が奇跡的で神様っぽくもありますね。
* 19話感想 1章では原作2分の1巻=アニメ1話のペースで進んでたのに、原作1話=アニメ1話ってさ……。 正直テンションだだ下がりでした。好きなところはやっぱり好きなんだけど、18話以上に「け・ず・れ!!!」コール入れたくなっちゃう。でも好きなところは本当に好きなんだよ。山羊部下トリオとか山羊部下トリオとか山羊部下トリオとか。おおむねそればかり。
シジフォスのアテナ萌えは冥界にも知れ渡ってたのか(苦笑)。 原作だと、ハーデスの攻撃で眠りについたのに便乗して、夢界にシジフォスを捕えたって感じだと思ってたけど、アニメじゃちょっと別個の動きが入ってますね。 次に動くのが他ならぬエルシドさんだってのも、任務を受けた理由も、これだと分かりやすくていいなと思う半面、不満を生む部分でもあり。細かいことは後述。
アニメスタッフはシジハス魂は持ってなかったけどエルシジ魂は持ってたようです。ジェラシーストーム。 イケロスがにおいかぎつけて登場するのは、獣の姿で〜の部分っぽくて面白いなあ。でも、やっぱ不満……。シジフォスが寝てる時点で既に夢の中にいるんだってことで、わざわざ魂を取りに来なくても夢の中では神様が自由に力振るいまくってますってことでいいんじゃないかと思っちまうよ。 聖域に入り込めるのは神様ならではと言われちゃいますが、タイトに話進めてることで生きてた部分ってのもあると思うんだよなあ、原作。なんつうか、アニメは想像の余地がない感じ? 「度々補佐してました」から「一緒の任務についてました」に華麗なるクラスアップのエルシドさん。そりゃまあ、常に傍らにある宣言してもしょうがないか。普通にちょいちょいサポートしてたって程度と思ってたけど、この際だ、レグルス回収にもついてこいエルシドさん。そんなわけで3期やってください。15巻アニメ化待ってます。 エルシドさん私服は原作じゃ見られなかったものだから美味しいのう。 ……イケロスが来ないで、サーシャとハクレイ様との会話をエルシドに任せて、で原作71話に続いてくれてたら文句なかったのになあ……。
山羊部下トリオの出番増はすっっっっっごく嬉しいです。 なんじゃこの可愛い生き物どもは。キャラデザイン画もによによしながら見ちゃったよ。 名前も星座も、アニメで判明するといいなあと思ってたので、その点でも嬉しいです。船尾座のラガーユに羅針盤座のラスク、帆座のツバキさんね。オッケー、刻んだァ!! 船関係の星座はまるっと欠番で空白の四星座がそれにあたるのかと思ってましたが、なんか普通に聖闘士だったんですね。分解装着図下さい。ラスク君の耳のがコンパスの針だろうことは推測ついた。 山羊部下トリオの声そろえっぷりも可愛すぎる〜。 ツバキさんの「何故あの方はあれほどまでに孤高なのだろうか」という台詞はどうしても役者さんの演技に笑ってしまいます。すごく芝居がかってるけど、山羊部下はもうあのハモりっぷりも含めてそういうキャラだと思えるから気にならない(笑)。
人馬宮に事があって、寄ってくるのが童虎とシオンだけってのはアニメの事情なんだろうけど寂しいぜ。そこは普通にレグルスだろう。 シオンの「我が師ハクレイより聞いたことが〜」は原作の紫龍の台詞を髣髴とさせてなんか好き。あ、この場合の原作は原作星矢ってことで。 空飛ぶシジフォスはひたすら笑った。いくらシジフォスが演出過剰男っていっても、アレはやりすぎだスタッフ。18話はひたすら泣かせてくれたのに、19話は笑い倒しって……。
待機でションボリの山羊部下トリオはやっぱり可愛い。 でも、エルシドさんがシジフォス好きなのは冒頭のシジフォスの側でじっと座ってるところでもサーシャとの会話でも分かるし、既にシオンと童虎が「エルシドって超シジフォス好き!」って言った後だから、いい加減くどいです。 そこからシジフォスとのエピソードを思い出す流れだから、仕方ないのかもしれないけども……。 このエピソードも、好きなんだけど「端折れ!」と思っちまう獅子座&双子座スキー。でも、山羊部下については原作が端折りすぎなだけに、ここで新エピソード入るのは作品としては有り、だと思います。ただひたすら好きなキャラにも動いて欲しいだけです。 シジフォスの言葉ならエルシドさんも耳を傾けるっていうリスペクトっぷりが可愛いなあ、アニメのエルシドさん。明らかに原作よりシジフォス好き度が増している。 ……あ、そうか、アニメのエルシドさん面白いし可愛いんだけど、なんだかちょっと引っかかる気持ちの正体がいま分かった。 以下ものすごい偏った愚痴 原作の、まあ正確には原作アニメのアイオロスのこと大好きシュラを引きずって描かれてるように見えちゃうのがいかんのだ(汗)。 アイオロスを殺したシュラと同じ星座のエルシドさんが、射手座のシジフォスのことをサポートしてたってLCの設定は好きなんだけど、それはやっぱり原作あっての設定だろうと思ってるけど、LCだけ読んでいてLCアニメほど過剰にシジフォス好きなイメージないんだよなあ、私。 1章1巻の耶人の邪武っぽいキャライメージと同じ感じで、原作星矢の聖闘士を知ってる人がそのイメージおっかけちゃった風に見えちゃうのがなんだか辛い。原作は原作、LCはLCで割り切って見てるところあるので、下手に被せられてるとなんとなく拒否反応が(汗)。 自分自身、引きずってる部分がないとは言えないけど、前面に出てるように感じちゃうと自分を棚に上げて「えー?」と思っちゃう(汗)。 多分、アニスペの小説知らなければ、エルシドさんのシジフォス好きっぷりも微笑ましく見てただろうと思う。むしろ好物です。悪いの俺か。すみません。 愚痴終了。
「私を出汁に使うつもりか」のシジフォスの言い方が好きです。19話はシジフォス祭り。 でもシジフォスの一人称は「俺」の方が好きなんです。あの人は目上以外には「俺」なところが私にとっての萌え所なんです。 「死ぬことが本望などと〜」のシジフォスは、139話のシジフォスを思い出すなあ。怒った後のにっこりとか、エルシドさんへのフォローとか、いろいろ素敵だシジフォス。一人称が「俺」だったらもっと素敵なのに。シジフォスとアスプロスの一人称は私のこだわりポイントなのですよっ。
波を割ったエルシドさんの姿にハモる山羊部下がつくづく可愛い。 回想終わって場面戻ったところでの、三者三様の座り方も可愛い。ラスクくんは、思い出してにっこりしてるって表情なのかな、これ。 山羊部下については、アニメでの膨らましを期待しまくってただけに、嬉しい追加要素多いです。
こっからBパート。 パキアは幽霊聖闘士とか鋼鉄聖闘士とか水晶聖闘士とか思い出します。 ハモり山羊部下は相変わらず可愛いけれど、このエピソードはマジで省けよ……。主観じゃなく客観的に省くべきだと思うんですが。脱走云々も、既にサロがやっちゃってるネタだしな。 エルシドさんがクソ真面目ストイックなのもシジフォスがぬるぺったいのも、殊更に新エピソード追加しなくても分かってるってば(汗)。15巻までアニメ化する気ないからシジフォスのぬるさはここで出しとこうとかそういうことですかい。レグルス好きはいつまでやさぐれてたらいいんですか。 これも、本編と関係なく見れる世界だったら、むしろシジフォスのぬるさを楽しめて嬉しかっただろうと思うのですが、本筋の進行を妨げまで入れる必要があると思えないです……。鬼の副長したいだけちゃうんかい。 でもシジフォスの言ってることがハスガード様の言ってることと同じような内容で、嬉しかったです。そりゃもう嬉しかったです。つくづく仲良いんだろうな、あの二人。
エルシドさんのジャンピングにスピーディさが足りないのはいつものことですか。
アニメスタッフはエルシジ魂も持ってましたがパンエル魂も持ってくれてたようです。パンちゃん可愛いよパンちゃん。エルシドさんに猛アタックしてくれてて嬉しいよ。 エルシドさんが腕を取られる前に何度もイケロスに攻撃してるのはいただけないなあ。相手の手が見えないからこそ、横から来る自分の剣圧を受けちゃったと思ってたのに。二度・三度と攻撃してたら、その時点で相手がどういう能力を持ってるか分かるくらい優秀な人であって欲しかった、エルシドさんには。自分山羊座なので贅沢言っちゃいます。 だから、聖域でイケロスと当たるのも嬉しい追加じゃないんだよなあ……。聖闘士に同じ技が通じまくりなんだもの。
予告のサーシャもちょっと……。夢の中でもサーシャだけは本当のサーシャだったって感じがしないよあの演出じゃ。……あ、それを見透かせないための演出なのか。 本編に出てさえいれば、アローンかテンマにやってほしかったなあ、20話予告……。
* こっから特典感想。
リバーシブルジャケット つくづく緑いな。誰の何とは言わんけど。 本誌で見たことのあるカラーですが、ロゴ等で隠れてないのは嬉しいです。
聖戦の記録 手代木さんインタビューが美味しい。 「似ているけど少しずらした性格」に「最近はそうしなくてもいいかもと思うようになった」ってことなので、アスプーはやっぱり違うんですよね、サガとは。個人的には、サガとカノンの悪いところを集めたらアスプロス、良くも悪くもないところを集めたらデフテロスになるんじゃないかと思ってます。良いところがどっちにもないね、それだと。
携帯用スクリーンカット アローンでした。
エルシドさんのカード 今までのカードの中でいちばんこの絵柄が好きかも! かっこいいです、エルシドさん。
オーディオコメンタリー 黙って聞こう!とか言って本当に黙って聞いてるっぽいのが面白かったです。オーディオコメンタリー的には放送事故レベルだぞ(苦笑)。 アルデバランはもっと強いのに……と悔やみながら描いていたという手代木さんの言葉に、やっぱいちばん贔屓はハスガード様ってのは今も変わらないんじゃないかと思えちゃいました。 口角を上げた表情を生かした演技で……ってマニゴルドの演技プランが聞けたのも嬉しい。
* 声感想 小野Dフィーバーターン終了につき4巻以降のションボリっぷりが目に見えるようです。 でも、野島兄のシジフォスはやっぱいいなあと思った。自分の中のシジフォスはもっともっさり声だけども。
以下新キャラについて。
エルシドさん ごめん無理だった。どうしてもエルシドさんの声が無理だった。具体的にこういう声ってイメージがあったわけでもないのに、限りなくなんか無理だった。慣れそうにもないくらい無理だった。杉田のハスガード様より無理だった。 中井さん自身は好きな声の声優さんなんだけど、エルシドさんのイメージと違いすぎててなんか無理。駄目だ無理……。
オネイロス 可もなく不可もなくって感じ……。もうちょっと端正な声のイメージだったから、イメージとはちょっとずれてます。
イケロス わあやっぱブラd……素敵なバイキンマンでした。 自分の中ではイケロスの声はブ……中尾さんの声だったので、トクサの時同様違和感ないです、ありがたい話。
パンタソス 何これ可愛い。可愛すぎる。他夢神と一緒に返事してる時はかっこいい声と思ったのに、エルシドさんにコナかけるときの声は可愛い。もうちょっときゃぴるんな声で読んでたけど、実際のところこれくらいの方がバランスいいと思った。
モルペウス ……喋ってったっけ? 皆で一緒の「ハッ!」くらいかな。
ラガーユ 可愛いですね。
ラスク 可愛いですね。
ツバキ もっと渋い声かと思ってました。 演技過多なところがかえっていいキャラ立ちしちゃったと思います。
グレゴー ニオベさんの時のように声で魅了される冥闘士にはなかなか出会えないのう……。
* チャンピオンで待受画像と25巻表紙見ました。5月8日楽しみっ。
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