だらだら日記

2010年08月23日(月) 納都花丸さん関係感想

昨日でコミケで買ってきた本の目録作りが終わったので、ちょうど体調不良ターンに入ったけれど気兼ねなくごろごろしてました。
ついでに、コミケでやっとA5用ブックカバー買えたので、たまりにたまってたA5マンガにカバー掛け捲り。
さらについでにB6マンガのブックカバー引っ張り出して、アマゾンやブレイドウェブストアで買ってたB6マンガにもカバー掛け捲り。

そんなわけで、やっと落ち着いて読める状態になったので、『蒼海訣戰』9巻と54話と、『オオカミが来る!』6巻の感想書いておきます。

蒼海訣戰 9巻
4コマの吾妻生徒と初瀬生徒の遣り取りが可愛すぎる。猫耳ヘアバンドでも買ってきてつければいいよ、吾妻生徒。
表紙も吾妻生徒がいて嬉しいなあ。
プレゼント応募忘れないようにしないと……。

蒼海訣戰 54話
こっちも吾妻生徒回。
吾妻生徒と常盤生徒のわだかまりが、今回のエピソードで解ける形になるのかなあ。だとすると、文さんよりは早期に他生徒となじめることになりそうだけど。
本当に吾妻生徒が他生徒と協力できるようになるなら、今回の兵棋演習は二号生徒に勝ってほしいなあ。盗むんじゃなく勝ち取る勝利を味わえたら、吾妻生徒の自信にも繋がりそうな気がするんで。
今のままでは、「対戦を楽しみにしてました」は「またパクりますんでよろしく」なので、個人で頑張れる方に向いて欲しいです、吾妻生徒。

オオカミが来る! 6巻
主任とシリウスの過去話なので、番外編っぽい感じもするけれど、一応これまでの話の流れの一部なのかな。
表紙、5巻じゃなく6巻から今のデザインに変えたほうが良かったんじゃ。5巻まではキャラ単品表紙だったんだし。
主任の話は、ローラさんに救けてもらった男がマスコミに出なければ、彼女の力にすがる人も現れず、スタンが死にかけることもなく、ローラが彼を死なせないために自分の時間をあきらめることも無かった……という一連の流れが切なかったです。結果として、自分の命を捨てたようなもんだぜ兄さん……。
シリウスの方は、初恋話の結末がこれまた悲しい。守りたい人を守れるだけの力を持っているのに、その力ゆえに拒絶された過去があっては、そりゃベアタさんに気持ち傾いてっても当然だわな。
シリウスの、わりと見た目やんちゃ系なのに一人称は「僕」だったり敬語しゃべりだったりするのが萌えポイントだったのですが、その理由が明かされて納得&ますます萌え。
しかしベアタさん分が足りません。圧倒的に足りません。ドレスラーとシャルロッテの出番も、7巻ではあるといいなあ。


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