| 2010年01月30日(土) |
カラーチャート+トヨタ博物館 |
請求してた印刷所の資料のカラーチャート見ながらデフの青髪だったらこの色かしらとか、輝火の冥衣はやっぱ青っぽいからこれくらいかしらとか、いろいろ考えてみましたが、頭で考えててもよく分からんです。 試してみるにもイラスタ、まだインストールしてないのよね……。(遠い目)
* リコールにつぐリコールでトヨタ様がなんだか可哀相なことになってるので、優しい俺様が憐憫をたれてやろうではないかとトヨタ博物館に行ってきました。 ……嘘です、すみません。企画展に惹かれただけです。その証拠に割引ガンガンきかせてきました。ちっとも優しくない(笑)。 トヨタ博物館は、「車がたくさんある博物館」程度の認識しかなく、特に車好きというわけでもない自分はさして楽しめない場所ではないかと敬遠してました。が、実際に遊びに行ったら、あまりの面白さに時間の足りなさを覚えるほどでした。
各時代の車が新車展示場のようにずらりと並ぶ様は壮観。古物状態ではなく手が入れてあるので、本当に新車のような外観でした。 乗ることは出来ないけれど、限りなく近くから見ることが出来、内装の様子もよく分かります。館内写真撮影OKなので、周りの迷惑にならない程度になら写真撮り放題。
企画展も、サイン会やマッハ号運転といった混みそうなイベントは避けて選んだ今日という日付でしたが、ただの展示でも十分面白かったです。とっくに会期は半ば過ぎということもあってか、来館者感想も張り出されていました。感想では、サイバーフォーミュラの人気がすごかったですよー。サイバーの展示自体はけして大きいものではなかったのに、感想での名前の挙がり方が半端じゃなかったです。
新館は、車だけじゃなく民俗博物館の側面もあり、レトロ好きにはたまらない雰囲気がありました。といっても、時代は限られているので、昭和博物館って感じです。戦後〜高度成長期くらいの時代かな。
先述の通り、入館料も食事もスタンプラリー割引をきかせたので、入館料は二割引、食事は一割引で楽しんできました。企画展ランチがめちゃうまでした♪ 元がそれほど安くない入館料なので、割引がきくのは大きいし嬉しいのですが、それ抜きにもまた遊びに行きたくなるような博物館でした。今度はカメラ持ってく。資料写真撮りまくってくる……!
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