みょうの日記
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お仕事再開〜。しかし、今までになく体がそこはかとなく軽いのは、連休中半分は活動していたから・・・だろうなぁ。
ところで、昨日の分で「新しい子」のことでいろいろ記してみたけれど、なんでそんなことを思ったのかといえば、歩いている最中に、ふとゴンではない子をうちの子として可愛がる自分の姿を想像して、なんというか、ぶっちゃけた話、恐怖心みたいなものを感じてしまったから、なんである。 変だね、なら飼わなきゃいいのにって思うんだけど、きっと将来的には再び猫との生活を選択しちゃうんだろうなぁ。 まぁ、ゴンがいなくなってまだ2ヶ月だから、拒否反応が出ても仕方ないんだけどね。 ま、そんなことをつらつら考えてみたけれど、よくよく考え直せば、我が家は実はペットを飼うのに向いていない家なのだ。 里親サイトを覗いたことがある人は、ピンと来るかもしれない。 つまり我が家の家族構成、家庭環境を見るかぎり、里親サイトさん側からすると、まず弾かれる対象になるんだね。 なぜっていうと、我が家は一日の大半無人状態になるから。 プラス、未成年の子供のいる(いわゆる長期間同じ環境を持続できる)家庭ではないこと。 これだけでも、たぶん里子に出すのを躊躇する環境なんだろうなぁ。
それから例えば私が独り暮らしを始めたとして、当然、私自身はやっぱり小さなぬくもりは欲しい。もし、独り暮らしをはじめる事になっていたとしても、ゴンは連れて行くつもりだったぐらいだ。 そんな私でも、たぶん里親としては×なんだろうなぁ。きっと断られちゃうんだろうなぁ〜。・・・なんて考えると、ちょっと不満だったりする。 正論ではあるんだけどね。人となりなんて、一日二日会っただけじゃわからないしね。小さな命を簡単におろそかにする人なんていうのも・・・、まぁ確かにいるわけだし。 いっそ猫も登録制にしてキッチリしていれば、こんなジレンマはもう少し減るんだろうね。
っと、忘れるところだった。実は・・・今、不思議な現象が時々起こっている。 今朝、母が突然こう言い出した。 「実はね、ゴンのお骨(あのね、実はまだまだまだゴンはうちにいるのです)の方で、この間カタンッてなんか倒れるような物が落ちたような音がしてね、なんだろうって思って見てみたんだけど、なんともなってなくってね」 で、私もハッと思い出した。 実を言えば、私も聞いている。私の時は立て続けに2度ほど。 よくゴンがテーブルの上から手で物を下に落としたりしてたのだけど、そんな感じの音。そのとき私も何か落ちたのかと思って覗き込んでみたけれど、やっぱり何も落ちてなかったんだよね。 これってやっぱり・・・奴の仕業(笑)?
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