団長のお言葉
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2003年11月14日(金) 孤独な更新

今年の初秋からとても海にはまっている。オレはある渡船に乗り、海の生命感あふれる素晴らしさ、エネルギッシュ、それを目の当たりにしたからだ。

 そこには始めてみる自然のカツオがワラワラと群れており躍動感あふれるジャンプを繰り返していた。これにオレはかなり感動した。オレは海に関してはまだまだ無知に等しいと同時に思った。昼間の海ではこのような世界が繰り広げられているのだ。
 
 その日はアタリもカスリもしなかったが情熱をもらっただけでも十分だった。その帰りに南港でもそのジャンプを目撃した。ある日に俺はたった一人で南港に向かった。

 夕方からカツオ、保険としてスズキを釣ろうという計画だ。カツオのためにわざわざメタルジグ、タコベイトまで買ってきた。勢いだけの釣り。気持ちだけが空回りしていた。

 オレは運に見放されたらしい。せっかく買ったメタルジグには全然かすりもしなかった。タコベイトなども使う気が失せ出番など無かった。

 見る見るあたりは薄暗くカツオのライズも減ってきた。結局妥協し保険のスズキをプラグで6発揚げただけだった。そのうちの一匹は何故かオイカワカラーで釣れた。俺は海に向かってぼやいた。

 「海にはオイカワなんていねぇ。スズキよ、てめぇは魚型の玩具であれば何でもいいのか。そしてカツオよ、スズキと同じ魚類なら、もう少しスズキの馬鹿加減を見習ったらどうだ。」 

 魚種2匹に届きもしない悪態をつきながらいつ壊れてもおかしくない愛車、サンバーでドナドナを歌いながら帰路した



マグロ