てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2019年11月07日(木) 共生型グループホームを現地視察

共生型グループホーム「しおんの家」を現地視察。市内からレンタカーで30分程。滑川市との境に近い。海沿いにある。遠くに剣岳がはっきり見える。良いロケーションだ。

理事長さんから話を聞いた。元々は高齢者のみのグループホームだったが、元々まとまりのよい地域の需要により、「共生型」に移行したとのこと。障がい者もここで働き、暮らしている。

その後に訪れた県庁で、いくつかの疑問をぶつけてみた。特に事業者側のシステムについて。障がい者と高齢者では法制度が違うため、請求や役所に出す書類の形式はどうなっているのか。

別々に受けているとのこと。やはりそうか。同じ建屋の中で2つの制度が動いている。そこは完全に一緒になってはいない。残念なところだ。現場のニーズに合わせた制度が必要である。

●今日一日

【午前】
共生型グループホーム「しおんの家」視察/富山市
共生型グループホームの整備について調査/富山県庁

【午後】
富山から相模原へ

【夜】
事務作業/事務所


完全バリアフリーの明るい建物でした


てらさき雄介 |MAILHomePage