てらさき雄介の日記
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2006年09月09日(土) てらさき雄介よりの決意表明

�爐討蕕気�雄介を県政に送る決起大会�瓩蓮�当初の予想を大きく上回り、500名以上の方々にご参加頂いた。私の会では過去見たことのない人数に感激しながら、お声がけ頂いた支援者皆様に感謝している。

以下は、その場で申し上げた‘決意表明’の内容だ。正確な記録に依らないので、一部文言の違いはあるがご容赦願いたい。


「こんにちは。寺崎雄介です。本日は大変ご多用のなか、こんなにも大勢の方にお集まり頂き、本当にありがとうございます。
 
 まだ浅い年齢なのに恐縮ですが、何故政治家を志したのか、その当時の話をさせてください。

 高校生のとき、自分のなかでは半分政治をしようと決めました。その年おこった東欧革命や天安門事件を見て、具体的はわからなくても、何かしなくてはいけないと強く思ったのです。

 その後進学し明大雄弁部に入り、多くの政治家、官僚、秘書そして関係者と会う機会がありました。

 地元相模原市の藤井裕久先生はじめ、立派な方々もたくさんいらっしゃいましたが、それは一部でした。

 かねてから私が感じていた疑問。東大の法学部を出たような優秀な人間がつくった制度が、短期間で崩れていくのは何故か。そういう人たちが運営している財政が何故赤字になるのか。

 市議会議員のとき介護保険条例をつくる審議に加わりました。福祉の専門家でもない私ですら、この制度では数年しかもたないとわかりました。

 財政赤字についても、家計でも企業でも最低限収支ゼロにするのが基本です。しかし今の財政は国も地方も、ほとんどの自治体が毎年毎年赤字が累積している。何故か。

 学生時代に多くの関係者と話しをして、その理由がわかりました。確かに彼らは優秀でした。しかし押しなべて無責任だったのです。

 議員ならば任期の4年間。官僚ならば移動までの3から4年間に限ってしか物事を考えない。10年20年先のことを考える思考がなかったのです。私はそれを見たとき、自ら政治をやろうと決意いたしました。
 
 政治家の仕事とは政策の優先順位をつけることです。県政に参画したら、大きくは二つの点について、優先的に取り組みよう訴えていきます。

 ひとつは、命に直結する問題についてです。具体的には震災・防災対策です。

 そして昨今は子どもまで巻き込まれるようになってしまった。治安対策です。私たち大人の社会のゆがみやひずみが、子どもたちへの悪影響になってはいけません。

 更には医療の問題です。先日私の友人がある募金活動をしていました。赤ちゃんが内臓が悪くなって、臓器移植が必要になったのです。しかし日本では移植が禁止されているので、アメリカに行かなくてはならない。その費用が約1億2千万円です。結果募金で集まりましたが、集まらない子どもは助からない。

 では日本に一体そんな子どもが何人いるのか。たとえ1000人いたとしても、全部で1200億円。大金ですが、1200億円その子どもは助かるのです。

 これから行なう相模大野の再開発では数百億の市税を投入します。また先日相模原市長は市議会で、小田急多摩線を唐木田から相模原駅まで延伸すると言われました。確かに鉄道はないよりあった方がいいかもしれません。しかし重要なことを隠しながら、延伸を主張しているのです。

 それは延伸費用は全て税金から出されるということ。市税であれ、補助金であれ債券であれ、全て税金で支出されるということを忘れてはいけません。

 明らかにお金の使い道が間違っています。政策の優先順位が違っていりのです。もう一点です。

 命に直結することと、もう一つ重要なのは、次の世代に対する投資です。次の世代に何を残し得るかが、政治の大切なテーマですが、今の政治はその方向ではありません。

 昨今格差が叫ばれていますが、親がお金を持っているかいないかが、子どもの教育格差になってしまっています。

 また先ほども述べた子どもを犯罪から守ること。そして次の世代からお金を借りて、事業を行う借金付けの体質を改めることです。

 さて相模原で政治活動を始めてから、10年余りが経ちました。その間一貫して言ってきたのは、政治は政策が大切にされなくてはいけないということです。政策が問われる選挙でなくてはならないということです。

 この話しをするとき、よくラーメン屋さんを例に挙げます。ラーメン屋さんは、店構えが汚くても、親父さんの愛想が悪くても、ラーメンが美味しければ人が入ります。一方どんな立派な店構えでも、どんなに立派なビラをつくっても、ラーメンの味そのものが美味しくなければ人は入りません。

 最近の厳しい世の中で、どんな仕事でも同じです。どんな会社でも、値段もそうですが、得るべき商品の室を高めようと、皆頑張っているのです。では政治家の商品とは何でしょうか。政策です。政策において競争がされなければ、政治が良くなるはずはないのです。

 これから約半年間、もうすぐ70万人になる相模原市の多くの市民に向かって、その政策を訴え続けてまいります。そしてその政策をもって皆様に評価される、そんな政治家を目指してまいります。

 幸いにして、私は2世議員ではありません。過去それを誇りには思っても、2世に対して羨ましいと思ってことはありません。

 もう10年ほどになるでしょうか。初めて上溝のホテルで集会をやったとき、約40名の方に集まって頂きました。この種の会としては少ない人数かもしれませんが、こんなにも多くの方が集まってくださったと嬉しかったものです。お出で頂いた藤井先生から、よく集めたと褒めて頂いことを良く覚えています。

 2世でない私には、最初からの支援者はいません。両親以外の全ての皆様は、政治家たる寺崎雄介を支援して頂いている全ての方々との思い出が私にはあります。

 そのお一人お一人との出会いを、その間頂いた多くのご意見を、より大切にして今後も頑張ってまいります。

 来年の4月8日。県会選挙の投票日。この日を私がやってきた挑戦の終わりの日にはしたくありません。この日を新たなスタートとして、更に多くの挑戦をしていきたいです。

 市議時代も、自分の親位の方に向かって生意気言ったこともありました。しかし基本は変わりません。県政の場でも恐れず、ひるまず精一杯の訴えをしてまいります。

 厳しい状況には変わりありませんが、本日お集まり頂いた多くの皆様の、より一層のご支援を頂ければ、必ずや勝利出来るという信念を持って、走り続けてまいります。何とぞよろしくお願い申し上げます。

 以上申し上げて、私よりの決意表明と御礼のご挨拶と致します。ありがとうございました。」


2006年9月9日
                            寺崎雄介


     




       




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