てらさき雄介の日記
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2006年07月22日(土) 福田氏不出馬は残念だが好期

仮に福田氏が出ても、安倍氏の優勢は変わらないだろう。しかし出て欲しかった。「靖国を争点にしない」「年齢が高い」のふたつを理由としたそうだ。

後者については、今更何をか云わんやだ。50歳を過ぎて衆院選に初出馬した、福田氏の言い分ではない。確かに政治の平均年齢は高すぎるが、その最高責任者を選ぶのに年齢は関係ない。実力のみだ。

さて前者についてだ。靖国問題を争点にするためにこそ、福田氏は立候補すべきではなかったか。

小泉総理は「心の問題」と言い張るが、現実総理が靖国に参拝することで、ふたつの「対外的問題」が出ている。それは�爐�つての戦争を政府としてどう総括しているのか�瓩函↓犧8紊瞭�中関係をどうするのか�瓩澄�

地方分権の達成された後も、国の責任として残るのは、外交と防衛だ。靖国は、既に外交問題であり、それを争点にしない総裁選挙(総理大臣選挙)とは何なのか。

がっかりした。しかし民主党にしては幸いかもしれない。この過程を見る限り、次の政権に、小泉総理ほどの求心力はうまれまい。対立軸を政権党内で示す手法の限界だ。

民主党が、靖国を含め、外交問題の対案を出すことによって、支持は集まると信じている。小沢党首は、都度個人の所感を発表している。今後はそれについて、党内合意を形勢する努力をすべきだ。


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