◆ にゃんコラム ◆
My Liv

2004年05月23日(日) ��155…ボケボケだけど



庭の写真を撮っていると、リブが窓から一生懸命私を見ている。私が移動するところへ、猫の視線がついてくるのがわかる。これは、庭から網戸越しに撮った写真。ボケボケだけど、それなりにいいと思った(^_^メ)
どこへ行くにも家中ついてくるリブだが、私が出かけるとき、どうってことないという顔だし、私がいないからといって寂しいなどとは感じてないんだろうな〜、猫だもんな〜と思っているが、こんなときは、けっこうちゃんと見ている。というか、何してるんだろ〜という興味で見るだけかもしれないが……。近付いてデジカメを向けたら、やっぱりふいっと視線を避けた。


しばらくそうやって、窓際から私を見ていたリブだが、唐突に興味が他に移ったらしい。部屋の中の別なところを無心に見ているのに気がついた。部屋に入ってみると、リブが見つけたのは蜘蛛だった。
蜘蛛は、チョイチョイと出される猫の手を逃れて、壁を登った。リブは後ろ足で立ち上がって、前足を思い切り伸ばすのだが、蜘蛛は、猫の手が届きそうで届かない高さで止まっている。ニャニャニャ……と文句を言いながら、リブはその壁をいつまでも見つめている。

時には刺激になっていいかなと思い、そのままにしていた。しばらくして見ると、リブは蜘蛛を見失ったらしく、不満かつ不審そうな顔をしながら部屋中をウロウロしていたが、そのうち、「アタシってば何してたんだっけ?」てな顔付きになった。それは蜘蛛を諦めたというより、自分が何をしていたかわからなくなった、という感じだった。蜘蛛さんにとっても幸いだった。驚かせてごめんよ。
う〜ん、猫ってやっぱりボケボケかもしれない。でも、猫のやることがきっちり理屈に合っていて、人のすることよりも完璧だったら、そっちの方がおかしい。このボケボケ加減がいいんだな〜(^^ゞ


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