| 2004年03月30日(火) |
��129…だから埋める |
慣れというのはコワイもので、以前は、リブが夜中にトイレの砂をシャリシャリやっていると必ず目が覚めたものだが、最近は気付かないことが多い。朝見てみると、砂がこんもりとピラミッド状になっていて、猫が使った形跡を知る。 リブは、非常に丁寧に後始末をする猫である。ウンPのときは特に丁寧に、そこまでやらんでも……と思うくらい、砂をてんこもりにしてくれる。完全に隠さないと気がすまないらしい。
猫が、排泄の後にブツを埋めるこの行動は、自分の居場所を他者に悟られないように、匂いやブツの存在を消そうとする為であると言われる。だから、喧嘩に強い雄猫はあまり深く埋めない、あるいは全く埋めずにわざとそのまま残す、という話も聞いたことがある。わざと見せ付けて、「ここは俺の縄張りでぃ!」ということを他者にアピールする為らしい。 だから、完璧なほどにブツの存在を隠す猫は、それだけ小心者で、腕力に自信のない証拠だろうか。雌は、縄張りにあまりはこだわらないと言われている。雄猫がするようなマーキングもほとんどしない。まれに、気の強い雌はやることもあるらしい。
リブ:だって、コワイんだもん リブは確かにビビリである。夫と私以外には懐かない。門が開く音がしただけで、よその人が来るとわかるようで、すぐに逃げ場所を探すようなタイプである。ただ、その訪問者がある程度長くいれば、やがて興味を示して寄って来たりする。寄ってはくるが、他人から触られること及び抱っこは許さない。 うちの両親が遊びに来たとき、猫好きの父はすぐにリブを抱き上げたが、ハーッ!…と怒って、ジタバタしながら逃げて行った。馴れない人間は恐かったのだろう。それ以来父は、うちに来ると「リブちゃ〜〜ん♪」と、1オクターブ高い猫なで声でご機嫌取りをするが、たま〜にしか見ない人間だし、なかなかアイソよくしてもらえない。
ポンタ。顔も性格も個性的? 隣家の飼い猫ポンタは、恐いものなしの猫である。初めてうちに来たときも、全く臆することなく、ニャーニャー鳴きながら、いきなり私の足元にスリスリしてきたものだ。 数年前(まだ来夢がいた頃)、うちにサンテラスを作る工事をした。そのとき1ヶ月ほど、数人の作業員が出入りし、ガンガンうるさい音を出していたのだから、普通の猫は近寄らない。なのに、ポンタはしょっちゅうやってきて、見知らぬ工事のにーちゃんたちにスリスリして愛嬌を振りまいていた。天真爛漫というか、人懐こいというか、アホというか……(ーー;) うちの猫である来夢の方が、工事の連中が来ると、よそに逃げていたというのに。 飼い主さんに聞いたことはないが、たぶん、ポンタはトイレで用を足した後、あまり熱心に埋めないタイプではないかと思っている(笑)
|