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2005年11月26日(土) どこにでもある話

昨日、HTB『ドラバラ鈴井の巣』から「山田家の人々」というDVDが出ました。
9月に予約して、ようやく発売と相成ったわけです。
超、超、超!!楽しみにしておりました。

企画・脚本を大泉洋が担当したこの話は、大泉の半自伝的ストーリーとなっていますが、基本的にどこにでもあるようなホームドラマ。
だからかな。

超笑って、超泣けた!!

笑える小ネタはふんだんにあって、でもしっかり泣けるところもあって。
これが一介のタレントが書いたシナリオかと思うと、むしろ腹が立ってくるくらいいい本なんだわ(笑)


家族だからこそ本当のことが言えないお兄ちゃんが家を出て行くとこ。
ずっと好きだった女の子にフラれちゃった主人公。
結婚したいと申し出た娘の相手に会おうともしないで突っぱねるお父さんの気持ち。
その相手の男性が必死にお父さんへ立ち向かうとこ。
そして、すったもんだの末の結婚式。

もうね、全てがどこにでもありそうなエピソードなわけ。
最後の結婚式はホントにもうね、感動的でしたよ。
洋ちゃんの、家族への愛情が溢れてる話でもあるし、皆も「家族っていいな」って思えるんじゃないかな。

今日は1日中それを観て終わりました(苦笑)

ドラマディスク+バラエティディスクで7〜8時間というかなりのボリュームだったけど、一気に観れましたな。
…どっと疲れたけど(苦笑)
昭和のホームドラマが好きな人は絶対好きだと思う。


『ドラバラ』シリーズで一番まともなDVDジャケット&バカバカしくない内容だったよ(^.^;)


2004年11月26日(金) 打ち合わせ
2003年11月26日(水) そして誰もいなくなった。
2002年11月26日(火) フードバトル


柏木 暁 |MAILHomePage

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