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| 2003年11月26日(水) | そして誰もいなくなった。 |
テレビでね、「白い巨塔」と「あなたの隣に誰かいる」を観てるんですけど。
結構怖い。
ホラー映画的な怖さじゃなくて、人間の内面を抉るような怖さ。
「白い巨塔」で描かれている、大学病院内のドロドロした縦割り社会もなかなかに怖いんだと思うんですけど、教授・助教授の奥様陣の、女のいがみ合いがもっと怖い。
なんかねー、あーゆー女達には関わりたくねぇなぁ、みたいな（苦笑）
そして、「あなたの〜」は、謎が謎を呼ぶ感じで物語が進んでいっているんですが、そろそろ終盤に向けて、いろいろと明らかになって来ているんですね。
北村一輝演じる悪役っちゅーか、怪物っちゅーか…まぁ、主人公一家を襲っている犯人がさぁ、なかなかに怖いんだよ。
雰囲気とかさー、執念とかさー。
こぉえ〜ぇ、って感じ。
でも、今日の「トリビアの泉が」一番怖いと思った。
ある意味、世間一般で最強に怖いと言われている「リング」とか「らせん」とかよりもずっと怖いと思った。
『イヤなヤツ（１８７８２）＋イヤなヤツ（１８７８２）＝ミナゴロシ（３７５６４）になる』
…怖ぇ！！！（笑）
７１へぇも取っちゃったよ。
しかも、これを小学生が投稿してるってことろがもっと怖い（苦笑）
ケッタイやねぇ。
今日は、午前中に会社の提携病院で健康診断があったので、ついゆっくりしてしまいました。
普段通りに出る予定が、1時間半もゆっくりしてしまいまして（コラ）
10時ちょっと過ぎに、ドロンジョ様へ「今家を出たというのは国家ひみちゅ」とメールしたら、「ステキな響きだね」と褒められました（絶対違う）
国家ひみちゅ…なんか、しょぼいな（笑）
