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2004年12月17日(金) 長野の人間魚雷

今日から2泊3日で旅行でっす!
道化師ライブと温泉でっす!きゃっほぅ(嬉)

ぼやっきーと待ち合わせて、通勤ラッシュに紛れて池袋へ。
(子小人さんとは池袋で合流)
電車も遅れるし、駅までのバスも遅れるし、混み過ぎて電車に乗れないし、で、池袋到着がバスの発車時刻10分前に。
…子小人さん、昨日からの強風が冷たいのに待たせてゴメンネ…。

超特急でコンビニへ行って朝食を調達。
なんやかんやで定刻に無事出発できました。よかった…。

席の関係で子小人さん+アキラ、ぼやっきーという感じで。
2人で話してて、背が小さいと不便だねぇ…みたいな流れになったわけです。
(3人とも背が小さい)
でも、日本人の平均身長は高くなっているので、電車の吊革の規格(高さ)を上げよう、ということになってるんですって(どこの社線か忘れたけど)
そのことを言おうとしてアキラさんやらかした。


ア「…ていうわけでね、電車の釣竿の高さを変え………!!!!!!」


………。
………………。

ハハン。掴みはオッケー(涙)


途中、PAで休憩を挟みつつ長野へ到着。
天気がよくて暖かいですよー。
昨年はもう数日遅かったけど、『トンネルを抜けたらそこは雪国』を地で行ってて、しかも吹雪いててさー(苦笑)
でも後にタクシーの運ちゃんに訊いたら、今年はまだ1回も雪が降ってないんですって。
まぁ、でも暖かくてよかった…。

ホテルに荷物を預けるべくフロントへ行ったら、時間前なのに入れちゃいました。
なのでチェックインして少し休憩。
この後、明日の名古屋行きの特急券を買いに金券ショップへ。
これは、ぼやっきーが電話で予約しておいたのを取りに行くだけだったのですが、地図を頼りに行けども行けども見つからない。
ていうか、それらしき店はあるんだけどどう見ても潰れてる。
ぼ「昨日電話したんだけど…(-_-;)」
失礼ながらも、隣の旅行代理店に訊いてみると、駅の反対側に移転してるとのこと。
おいおい、電話の設定、転送じゃなくてちゃんと直しておいてよ。

無事に特急をおさえた後、ようやく遅い昼食。
長野といえば蕎麦です。
明日も蕎麦食べるけど(笑)

簡単に買い物もして、ホテルへ撤収。
着替えたり化粧直しをしてまったり過ごす。
BGMは道化師大全集です(笑)
今回は、持ち物分担割もバッチリなので、小型スピーカー持参ですよ。
それに繋げてMP3だって聴いちゃうよ!
ラジオを録音したやつだって聞いちゃうよ!
これでホテルにいる間も退屈しないです。うほほっ。

17時前に会場へ。
ボーナス待ちだったグッズをようやく購入。
郡山で購入を決意したパンフレットも買ったよ!
やっぱりどう見ても角が生えてるよ!そして1本折れてるよ!(爆笑)

そしてがちゃがちゃも。
1回だけのつもりが、その1回が魔王様!
しかも、以前に何回も引いたやつだよ!!(半泣)
悔しいのでもう1回、と思ったら今度は兄だよ!
これも以前に何回も引いたやるだよ!!(泣)
もうやぶれかぶれです。もう1回。
そしたらやっとアイジが!!!(舞)
よくよく考えたら、今日の3枚は長野部隊だね。


そして、定刻より10分押しでスタートの本日のお品書きはこちら。
1.FREEZE
2.Smiley Skeleton
3.MYCLOUD
4.UNMASK
5.WINDOW
6.THE DREAM WHICH WARPED
7.脳内モルヒネ
8.PERFORMANCE
9.Adolf
10. VIRTUAL AGE
11. OVER DOSE
12. CLOWN'S MUTTER
13. パラノイア
14. ENEMY
15. ドラキュラ
16. ネオグロテスク
〜En.1
17. 深い眠りが覚めたら
18. UNKNOWN
19. PIECES
〜En.2
Special Vocal by アイジ【HAKEN KREUZ】
20. メディアノイド
21. UPPER FLOWER
22. HAKEN KREUZ
23. CREATURE
24. 満月に照らされた最後の言葉
25. ATENA
26. REBIRTHDAY



今日は5列目。でも1列目を使っていなかったので実質4列目。
上手です!!
(席の都合上、アキラはどっちかってーとセンター席だったけどね)
ぼやっきーありがとう!!!
5列目も嬉しいが、上手なのが一番嬉しい(笑)
昨年のツアー初日再来です。
今日は痛いコになっちゃYO!!

いや、ほら…目が合ったと勘違い出来る距離だしさー(笑)



・登場時、ステージ奥から階段を駆け上がってきたコータは元気君そのものでした。郡山の一件以降「大丈夫そうだったよ」と聞いてはいたけど、やっぱりこの目で確認したかったし。安心したよー。
・2曲目、間奏で客を威嚇するように見ていた兄が、マイクを持ち替えようとしてマイクを落としちゃいました。ありゃ。
・同じく2曲目、イントロでアイジが気合入れるべく、拳を突き上げてたよ。
・3曲目、上手に来た魔王様、ぺこちゃんの如く舌をちょろっと出して去っていきました。ソレ絶対狙ったでしょ!(そして、魔王様のむちむちさ加減を目の当たりにしてやや眼が釘付けになった…)
・7曲目、サビで兄がドリフのOPでやる横揺れのような動きをしてたよ。アキラの脳内にはモルヒネどころかドリフの歌が打ち込まれました(爆笑)
・同じく7曲目、兄のマイクにトラブル。全く声を拾わなくなっちゃって、サビの手前までの長い間ボーカルレスに。兄が苦虫を潰したような顔をしつつ片手で「ゴメンネ」。
・MCで、「長野で出来たバンドも東京に出て10年目」みたいな話を。「長野で出来たバンドが東京に実感したことがあります。それは…東京って、チョロい。」なんかね、言い方が小バカにしてて可笑しかった(笑)
・7曲目を受けて、8曲目の繋ぎで「今日のマイク担当にF●CK!」。矛先がスタッフさんに向いちゃいました(笑)でも、それを喋ってる間、兄は自分で可笑しくなっちゃったのか噴出しちゃってました(笑)
・同じく8曲目、「蓋を開けりゃ地獄絵図」で兄、蓋を開けたはいいけど、地団駄踏んでるような足踏みで「どんなんだよ!」みたいな(苦笑)
・11曲目、「痙攣して覗いた未来は」とかその辺で、お立ち台の兄が、手を前で立てて震わせて、上手側に向かってやった後、下手側に向かってやって、それがどうにもこうにも動きがおかしかった(苦笑)
・13曲目、曲に入る前の弟の煽りの時に、兄が後ろからマイクを回すんだけど(右手)、もう片方の手も回してるわけ。あれって「抱きついてる」っていうよね?そんなだからブラコンて言われるんだよ(苦笑)
・同じく13曲目、今日はアイジのマイクの音量がすごく大きくて、今日のコーラスは非常によく聴こえました。いつもは「スイッチ入ってる?」くらいに聴こえないのに(苦笑)
・15曲目、上手マイク前で弾く魔王様に絡みに行った兄。でも、いつもみたく身体をまさぐるとかいうのは無くて、魔王様の横に、魔王様の方を向いて跪いた兄。その兄の方へ体を向けて見下ろす魔王様。しかも顔をしかめたり、細かい芸も忘れてません。ぅわー!ホンモノの魔王降臨の瞬間ですよ!!(爆笑)
・16曲目、「親からもらった名前以外に、キリトからもらった名前」あ、もらってたんか(笑)しかもそれを「己で言え」(爆笑)
・同じく16曲目、魔王様の「君へ」は、王子様が「どうぞ」ってやるような感じで手を横に流すんだけど、彼がやると胡散臭いマジシャンみたいに見える(笑)
・20曲目、アイジの「西へ東へ」は今日もナシ。でも、やっぱりものっそい身を乗り出して、上手花道にいたアイジを見てるアキラとぼやっきー(笑)
・21曲目。アンケートで「好きな曲を3曲挙げてください」っていう質問事項があって、初日からずっとこれを書いてたんですよ。ずっと聴きたくってめげずに毎回書いてたんですよ。アキラが行かなかった新潟で演ったと聞いて「なにぃ〜!?」と思ったんですが、今日聴けたよー!すっごい嬉しかったです。ある意味、この曲がアキラのラストの曲でした(昇天)
・22曲目、上手の最前の子に向かって手を差し伸べる兄に、最前の子達が一生懸命手を伸ばして触れようとしてたのね。客席とステージってちょっと距離があるんだけど、触れようと思えば触れられる距離なのに、いざ客が兄の手に触れそうになると、すっと手を引く天邪鬼キリト(爆笑)そうだよね、君はそういう人だよね!むしろそうでなくっちゃね!(笑)
・同じく22曲目、入る前に兄が魔王様を「長野の人間魚雷!」と紹介。今日のタイトルはこれから。魚雷って!(爆笑)
・同じく22曲目、アイジボーカルの時にGソロをちょっと失敗した兄(詳細は後程)、今度は本職アイジがソロを弾いてる時に弾いてる指とかを、身を屈めてじっと観察。得意げに弾くアイジにも爆笑。ソロ終了時には兄がアイジヘ拍手!
・24曲目、アイジのラブビームは太鼓屋さんに届いたよ!よかったねあいちん!(笑)
・25曲目、兄、「破壊の女神〜」という歌詞のところで、「破壊の……ジョン!!!」。ジョンこと魔王様は、上手花道で弾いておりました。女神じゃないけど、やっぱり破壊の神だったってことですか(笑)
・26曲目、「きまぐれキリト」の発言にびっくりした魔王様の顔が、マンガにそのまま出てきそうな顔で爆笑。目も口も全部開いてるよ!みたいな(笑)
・同じく26曲目。この曲には軽くトラウマが……(苦笑)今年のNKホールのライブ(※5月4日参照)で、弟がすンごいコーラスをやったもんで(いや、決して弟が悪いわけじゃないんだよ)、それ以来この曲を聴くとイントロの時点で身構えてしまうわけです(苦笑)でも今日はまともな音量のコーラスだったので安心しました。ありがとう、これで今後はまともに聴けそうよ(笑)

・今日もアンコールの合い間とかオーラスにピックを飛ばす竿隊+太鼓屋さん。
魔王様その1…普通に投げたのに客席まで届かず。
魔王様その2…遠くまで飛ばそうとしたら、絞首台(マイクスタンド)にぶつかってステージにカムバック。しかもアイジの目の前を掠めて落ちたもんで、びっくりしたアイジに魔王様が苦笑いで言い訳してました(笑)
太鼓屋さん…魔王様にピックをもらっては「上手く投げられないし…」と顔をしかめる太鼓屋さんですが、今日はもらったそばからその場に落としてました。それにはさすがの魔王様も「おいおいっ」と苦笑い。そして、いざ投げてみたら、ひょろ…っと…やっぱりかい!(爆失笑)最前の子にまで届いたかどうかって感じで、苦笑いのままステージを去っていきました。

・何の曲だったか、上手で魔王様と弟が向かい合って弾いてたんだけど、「どちらがより低く身を落とせるか」の競争でもしてるのか?っていうくらい、ものっそい低い姿勢で弾いてました。まぁ、その勝負なら弟の勝ちかしらね。
・太鼓屋さん、14曲目とかいろんな曲で激歌いでした。でも結構間違いまくってたよ(苦笑)
・今日は故郷凱旋ライブ故か、アイジがはしゃいじゃってはしゃいじゃって。後半なんてもう終始飛び跳ねまくってて超かわいかったよ!!!
・今日の弟は、立ち位置にいるときは兄に被っちゃってよく見えませんでした。だから13曲目の終わりでマイクスタンドを蹴るところが見られなかったよ…。
・魔王様に関しては、近すぎて逆に見えなかったよ。ほぼ真横を向くような形じゃないと見えないんだよ。ホントだよー(笑)


今日のスペシャルオプション、生贄はアイジ君でっす!(嬉)
登場しての第一声「どぅも…」にものっそい力が入ってません(^.^;)
まぁね…なんでも、兄は最初袖とステージの際にいる時は、魔王様のギターを持ってたっていうしさ(アキラは見てなかった)それをすぐに上手まで来てアイジのギターに替えたっていうんだから、そりゃーアイさんべっくりさぁ!みたいな(笑)

ア「アイジとケミカルジャンキーズです」
どっから出てきたんだ、その名前は!(笑)
ア「メンバー紹介していい?」
はい。さくっといきましょう。さくっと。

太鼓屋さん紹介。
ア「恐らくぴえろで一番帽子が似合う」
そして、やっぱり微妙なテンションの掛け声
「ドラムたけお」みたいな(苦笑)
タ「お前ら元気ありますかー?」
このときに、アイジは兄の所に行ってなにやら耳打ちしてたんですよ。
何を言ったんだか解らないけど、アイジに対して兄が口を横に「にっ」て結んで笑ったっていうか、含み笑いっぽい顔をしたんですよね。
皆、太鼓屋さんよりそっちの方に目が行っちゃってたもんだから、太鼓屋さんの掛け声に対する返事がやや微妙に。
タ「そんなもんじゃないでしょ。俺はダテに帽子被ってないぞ!」
帽子がパワーの源なのかー!(爆笑)
シメは「さいっこぅ!」

弟紹介。
ア「ぴえろ1の……違う違う、ケミカルジャンキーズ1の…」
こだわりがあるのね(苦笑)
ケミジャン1の「爆弾野郎」と言われて、弟は「ぷはっ!」って笑ってました。
かわいー。
コ「(客みんな)元気でいいですね。(アイジの)この元気の無さが彼らしくてね(笑)」
喋ることがなくなったいっぱいいっぱいこーたんは、太鼓屋さんの帽子をネタに喋る。
君自身のネタはないのか?(苦笑)
コ「(似合って)いいよね。俺が被ったら人間貯水池みたくなっちゃうよ!」
頭蒸れちゃうからね!汗いっぱいかくからね!汗も貯まるよね!
でも貯水池って!(爆笑)
でも1回くらい被ってみたいな、と言っていたけど、太鼓屋さんは全く聞いてませんでした(苦笑)

魔王様紹介。
ア「ケミカルジャンキーズ1の黄色い声好き」
リズム隊は「ぴえろ」だったのに、魔王様は「ケミカルジャンキーズ、ギター」でした(笑)
潤「ただいま!実家帰ったのもだいぶ前なので、長野久し振りです」
すごい楽しみにしてた、とのことで、「あとは彼(アイジ)がガッツでやってくれるんで」みたいなことを言って、さくさくっ進めたがってました。
アイジがもぅ内心バックバクなんだろうなぁ(苦笑)

兄紹介。
ア「この人ねぇ、ホント信じられないですよ!策士ですよ、確信犯ですよ!ケミカルジャンキーズ1の知能犯」
あらゆる称号が出てきたね(笑)
兄は、アイジの真似(ていうかダミ声)で何やら言ってたけど、あんまよくわかんない(苦笑)
後ろの方の席かな?でオペラグラスで見ていた子を発見。
キ「そこ!オペラグラスで見るな!俺はアップは嫌いだ」
あー、何か前も言ってたね(笑)

アイジ紹介。
潤「長野の星。ケミカルジャンキーズ・ボーカル、アイジ!」
アイジ、もうヨロヨロです(苦笑)
ア「(ボーカル立ち位置は)落ち着かないんだよね!やっぱさー、そこ(ホーム・上手)にいてナンボなんだよねー…ココじゃないんだよねー…」
センターを少しフラフラうろうろしながらぼやいてます(笑)
ア「きっと俺なんか歌わされるんだぜ。やばいぜこれ」
あー、アイジの緊張がこっちまで伝わってくるよ!(爆)
ア「(兄を見て)なんか練習してるしさー(弟から魔王様を見て)弾きそうだしさー(太鼓屋さんを見て)叩きそうだしさー」
もう、観客席からはずっと「がんばってー!」の声が。
今までの誰よりも心配されてるよ!(苦笑)

魔王様がお立ち台にあがり、始まったのは「HAKEN KREUZ」です!
イントロが始まって何かの臨界点が突破したか、「はーけんくろいつっっ!!!」にめちゃくちゃ気合が入ってました(笑)

気になるお歌は、思っていたよりずっとずっとマシでした。
ホンットに心配で、アキラはずっと手を口にあてて若干震えながら見てたよ。
ていうか、ヘドバンしないで見たハーケンは、アキラが道化師のライブに行き始めた当初も当初以来じゃなかろうか。
終始「初めてのお使い」を見守る母親のように見ておりました(苦笑)
声域が合わなくて、特に高音が辛そうでしたが、それでもなんとか音は外さないで歌えてたしよかったよ。
途中の「フッ!」とかの掛け声が半泊ズレてるのが気になったけど(^.^;)

一方、そんないっぱいいっぱいのアイジのギターを弾いている兄ですが、途中アイジの真似をしながら弾いたりしてたかなー。
くるくる回ったりしてね。
ギターソロも頑張って弾いてました。
上手でやってくれたんでしっかり見えたよ!
ソロの終わりの方、ちょっと指が追いつかなくなってたけど(苦笑)
そのソロの間、魔王様が下手から「ちゃんと弾けるか?」と心配そうにずーっと兄の方を見てました。
弟は、この曲の間ずーーーっと苦笑いしてました。

さすがに昔からしょっちゅうやってる曲なだけに、カンペガン見とかはなかったかな。
ま、宇宙一のピエラーだしね、これくらい歌えなくちゃね(笑)
なんとか歌いきったアイジに拍手喝采!
アイジは凹みきって(苦笑)マイクを絞首台マイクスタンドにつけようとしたのになかなか嵌められなくて、結局兄に直接渡すことに。
このとき、賞状を渡すように渡し渡されしてました。
ぺこりとお辞儀もしっかりとね。

ケミカルジャンキーズのデビューライブ兼解散ライブも無事終了し(違)、道化師本来の持ち場へ。
兄「ギターもボーカルも一夜漬けじゃ無理ってことでね(苦笑)。地元なだけに、彼(アイジ)に、故郷に錦を飾らせてあげたかったんですが、(アイジのあまりの凹みっぷりに)逆効果だったようですね(苦笑)」
あーもぅ、アイジ涙目に見えるよ(^.^;)

兄「でもみんなに愛されてるってことでね。アイジという名前は僕が付けたんですけど」
客が「えー?」とどよめく。
アイジも「え?」とフツーにビックリして兄を見る(笑)
兄「え、そうだよな?」
アイジ、「え?…え?」とやや唖然(笑)
兄「そうじゃん!」
アイジ、「いやいや…」と苦笑い。
兄「…忘れてるんですよ」
ンな強引な!(笑)
兄「アイジの『アイ』はみんなに愛されるようにってつけたんです」
じゃぁ『ジ』は?(苦笑)
兄「彼、胸を張って立ってるように見えますが、多分がたがたなんで(笑)愛の歓声を!」
客「あいじー!」
兄「もっと!」
客「あいじーー!!」
兄「もっとっ!!」
客「あいじーーー!!!」
兄「(アイジの方を振り向いて)いいですか?」
首を横にぶんぶん振るアイジ。
兄「まだです!」
なにー!(笑)
兄「もっと!」
客「あいじー!」
兄「もっとっ!!」
客「あいじーー!!」
兄「もっとっっ!!!」
客「あいじーーー!!!」
兄「(再びアイジの方を見て)いいですか?」
やっぱり首を横にぶんぶん振るアイジ。
兄「まだです!」
コニャロー!(笑)
兄「もっと!」
客「あいじー!」
兄「もっとっ!!」
客「あいじーー!!」
兄「もっとっっ!!!」
客「あいじーーー!!!」
兄「いい加減いくぞー!(キレ)」
ようやくアイジもOKマーク作ってたけど、兄はぶっちゃけ全然見てませんでした(^.^;)

そんなこんなで、アイジ立ち直ってくれたかなー(笑)


今日は、開演前の準備がきっちり整っていなかったのか、最初から兄が超〜怒ってるのが手に取るように解りました。
ま、それを起爆剤的に、エネルギーの向け方を転換して違うキレ方をしてたんだよね。
うちら3人は「この舞台裏だけで2時間ドラマとか作れそうだよね」と、むしろ楽しんでました(ヲイ)
そして、「兄がキレるとライブって楽しくなるんだね」というやや間違った認識をかなり間違った方向で確信に変えておりました(爆笑)

うん、今日のライブは本っ当に楽しかったんだよ。
長野バンザイ!





2003年12月17日(水) どきどきアフターファイブ
2002年12月17日(火) 風の強い日
2001年12月17日(月) ウニとか栗とか


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