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| 2003年11月12日(水) | 空白の３０分 |
事件は午前１０時半過ぎに起きました。
トイレに行ったアキラはとあるものを発見。
内心、右往左往しながらも、課室に戻って、財布を持って地下の売店へ。
途中、ドロンジョ様のところに寄る。
ア「ドロンジョ様、…ない？」
ド「…ないよー…」
がっくし項垂れたアキラを見かねて、ドロンジョ様の隣に座る係長（使えない係長じゃない方ね）がアキラの求めて止まないものを貸してくれたのでした。
それをありがたく受け取って、アキラは再びトイレへ。
そこから３０分、アキラの姿を見るものはいなかったのです。
その空白の３０分、アキラは何をやっていたか…。
お裁縫してました。（マジ）
狭いトイレの個室で、ちくちくちくちく…とな。
結構切なかったよ…。
なぜそんなことになったのか。
パンツの内股の裁縫が所々ほつれてました（涙）
全部じゃなかったから、かろうじて大惨事には至らなかったものの、パンツを裏返してよーーーーーーく見てみたら、ほとんどがほつれそうになっておりました…。
応急処置で、表から見てほつれているのが解る部分だけ縫おう、と思っていたのに、結局はほとんどを縫う羽目に。
あぁ、なんてこったい。
ちゃんと縫ったけど、なんとなく恐くて今日はすっごいおとなしかったよ（苦笑）
トイレに行くたびにやってるストレッチもお休み。
あー、なんか身体がガチガチなのは気のせいですか…。
やっぱり女たるもの、針と糸は持ち歩くべきだね…。
以前はロッカーに入れておいたんだけどねー。
ぼやっきーへ（私信）
大魔王は、札幌からの帰りの飛行機で、ちょっとエアポケットに入ったくらいで奇声を発していたらしいよ（爆笑）
