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| 2002年11月12日(火) | 残業明け |
残業明けの今日、結局3時間ほど寝ました。
目が覚めたら昼過ぎ、などという超恐ろしい事態を回避するために、携帯のリピートアラーム機能をフル活用し、その他アラームがなるものを総動員。
全部で８つ鳴るようにセットしました。
係長から多少遅れても構わないと、予め許しが出ていたので、いつもの1時間押しのスケジュールで行こうと決定。
気合入れて寝ました。
絶対に9時には家を出られるように起きるんだ、と。
その甲斐あってか、7時半に起きることができました。
よかったー、目が覚めたらタモリが喋ってたりとかしてなくて（苦笑）
出勤して、エレベーターを降りた直後に、Ｋ夫人とすれ違いました。
アキラの頭は寝ていたらしい。
彼女が手を振って声をかけてくれなかったら、気付かずに通り過ぎるところでした（苦笑）
Ｍトリオに、帰宅時間を訊かれたので答えたら、「それ『昨日』って言わないよ。『さっき』でしょ」と返されました。
…そうですな（遠目）
表立って「眠いー！！」とかっていうのはなかったんですが、自分で思うより、自分の行動はズレてました。
なんていうんでしょう…頭で考えてることと、口から出てきた言葉が違う、的な感じ。
自分の考えていることと、実際にやってる作業が違う、みたいな。
やばいって。
来週の火曜日、いつものメンツで中華を食べに行こう、という話がありまして。
3,500円で、鱶鰭（←フカヒレってこう書くのね）も出てくるんだって。
ＭＨ君と廊下でその話をば。
Ｈ「食べ放題、3,500円。来週火曜日ね」
ア「元取れるかなー…」
Ｈ「へーきへーき。アレが出てくるから。アレが１ベローン出てくる」
（手を若干広げてのっぺりした形状をジェスチャーしている）
ア「１…ベローン…？？？……あ、ヒカフレね（笑）」
ＭＨ君とアキラの間に、新単位『ベローン』が生まれた瞬間でございました。
でも、Ｋ夫人には「なんか変」と評されました…しょぼーん。
今日は、すぱっと帰宅！
…のはずが。
廊下で、同じく帰ろうとしていたＭＮ君を捕獲してしまいました。
ア「（ＭＮ君宅に実家から）親御さん来てるんだっけ？じゃ、すぐ帰るよね？」
Ｎ「いや、いいよ。ちょっと喋ってく？」
誘い方が女子高生みたいですよ。
話している間に、彼が世の一般男性より女性的な部分が強いのを、アキラは、あくまでも推測なんだけど、と前置きをしてこう言ったんですよ。
ア「平均より女性ホルモンの比率が高い、とかってあるのかも」
そしたら。
Ｎ「そうかな、そうかもね、そうっぽい！」
即答かよ。
しかも三段活用かよ。
真剣に「検査とかしてもらえるのかな」とか言われて、アキラの方がたじろいじゃったよ。
いやいや、今のＭＮ君でも十分大好きですよ。
Ｎ「え…ありがとう…（微笑）」
恋愛感情の告白じゃないから照れるなよ。
今日は早く寝よ…。
