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| 2003年09月25日(木) | 小さな衝撃 |
『MOON CHILD』のCMって、海外の映画館でも上映されてたんだ…。
しっかり英語の字幕が付いたCMもDVDに収まってました＜特典の１つ。
でも、その英訳がなんだかしっくり来なかった気がする…。
そして、サントラはCDではなくDVDでした（！！）
そう、CDじゃないの。
DVDなの。
好きな時に簡単に聴けないじゃないか！
テレビもつけなきゃ聴けないじゃないか！
イメージ映像付きって書いてあるけど、所詮は映画のシーンを引っ張ってきてるだけなの。
作りとしてはレベル低いと思う…。
そんな小さな衝撃を受けつつ、メイキング映像を観る。
メイキングってやっぱりいいなぁって思う。
本来は、製作の裏側なんて、製作側の人間としては見せたくないものかも知れないけど、素でありながら真剣な姿で創り上げて行く過程っていうものを見て、改めて受け止めるものの重みを実感できるといいましょうか。
まぁ、この映画に関して言えば、そもそもの演技力の点で受け取るものの重みも半減だったわけですが（黙っておけ）
それに、このメイキングは、仰々しくGacktやHYDEをクローズアップしているわけではなく、監督や他のキャストのコメントを中心に構成されていたので（超端役の千原兄弟のコメントまであった/笑）いろんな人の表情が観れてよかったな、と。
サントラの作曲者のコメントも聞けたしね。
本編のディスクは、再生時間わずが５分（笑）
ライブにも出た、劇中でGacktの幼少時代を演じた男の子が偉ぇかわいくてな。
その子をみるためだけに本編を見た（笑）
B-TのDVDは、通常版がまだ出てなかったのでお預けでございますだ。
限定版は特典がいっぱいつきすぎてでかすぎる。
特典が、自分にとって『特典』かどうかはまた別だしね。
年末に、６月の野音ライブDVDが出るから、その時に一緒に買ってこよう。
早く晴れないかなー。
