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| 2003年07月27日(日) | ちょっと前の映画 |
『CUBE』という映画がCATVでやってたんで観ました。
アキラは、劇場でやってる時に観てるんですけど、あれから6年経っても廃れない作品だと思います。
恐いですよ、この映画は。
俗に言う「ホラー映画」とかの、グロテスクな意味の恐さではなくて、人間の愚かさだとか、弱さをベースに、希望と絶望、天国と地獄、そういったものをこれでもか！というくらいに描いた、斬新かつ無機質な映画です。
非常によく作られていて、最初から最後まで、画面に張り付いて見てしまう作品。
当時はあまりぱっとしてなかったですけど、時間が経つにつれて、マニアで話題騒然になったとか。
まがい物とかもいっぱい出たんじゃなかったかなぁ。
『CUBE2』は、今年の春にオープンした、六本木ヒルズ内のヴァージンシネマズのこけら落とし作品になりましたしね。
アキラはまだ『CUBE2』は観てないんですけど（そもそも六本木ヒルズに行く気にさえならない）
少数館上映だったんだよ。
早くビデオ出ないかしら。
観たいよ〜。
余談ですが、この映画を観れば解るんですけど、セットがCUBE、登場人物が6人、衣装も作業服みたいなものだけ。
かなりの低予算で作られて、大当たりしたんですよ。
儲かったんだろうなぁ（遠目）＜羨むなよ。
映画日記みたいだな（笑）
それ以外のネタとしては、この週末、青天の霹靂的な出来事がありました。
でも、これは後日書きます。
だって…もう眠いんだもん（ヲイコラ）
