カラーボックスか本箱を買おうかなと思い出掛けたのに、履いて出て来た己のじーぱんが店の鏡でふと見たら余りに不細工で堪え切れなくてじーぱん購入、本箱は買わず…何をやっているんでしょうか。

部屋の収納が限界を迎えてほぼ1年が経つのです。普通のも独自ルート入手のも蔵書はクロゼットとベッド下に全て収め、外から見える所に本は殆どないっていうのがただ一つの部屋の自慢だったのに（ちっちぇえな……）、現状は名鑑*や邪雑誌は発行順に積み上げられて嫌なグルーヴの地層を形成しているわ、単行本はクロゼットの扉が閉まらない程積み上げられてオタク的死亡の塔と化しているわ、メスのすみかとしてどうなのかという有り様。まじで何か収納買わないと！いう危機感を持って出掛けていったらこの負け試合ぶり。
しかし何か収納家具を購入したとして、5.5畳の部屋にこれ以上何か家具が入るのか。入ったとして扉ちゃんと開くのか？！（震）誰かビフォアアフターか近○典子呼んで来て下さい……
あと、収納を買ったらいらない本整理の為に蔵書点検も強制的に実施となるのでそれが嫌すぎです。

（*名鑑：邪デブ前っこのプロフ・顔写真がずらーーっと載ってる公式本。「最近バックで踊ってて妙に気になる、ゴブリンのような顔のあの子は何て名前？」などの首実検にも便利。身長体重生年月日は勿論好きな食べ物まで載ってるので、もえ設定確立の為の参考資料としておたくには必須のアイテム）



「怒ってねえのに怒ってるとか言ってっから怒ってんだよ！！」という意地っ張り受けなセリフを聞いた瞬間、光の早さで銀竜から虎竜に宗旨替えした今週の虎と竜でした。あたしだって、あんた達には一生勝てる気がしないわよ（涙）！
5月末の大阪は突発本狩りですよ……闘志の炎が目に宿るぜ！