戦え!何を?!人生を!
王の帰還のサムフロ・メリピピに猛烈に感動し、ファラミア様の可哀想なわんこぶりにまんまと涙を流し、えおめるんのお顔にきゅんきゅんしたピュアなソバ屋に対して「エオメルファラミアってどうよ」などと義兄義弟の魔の道に誘い込むミナミさんに惑わされ、指輪万博を催すべくうちにある指輪本全てを捜索したところ、5冊続きの大好き本の1、2が見当たらず…5はこないだ大阪で買ったとこなんだけど1、2がないよーないよー。無法に散らかす事はしない性分なので同人とかは決まったとこにあるはずだし、周りの指輪好きはほぼ全員持っている本なのでどっかに貸したってのも考えにくいんですが…うぬ、無いとなるとますます読みたい. そういや久々使おうと思ってエプロンを探したらこれもなかった。普段は前掛けなぞせずに作業しちまってるんですが、どっかよそ様のお勝手をお借りした折にでも使ったか…よそ様つっても4軒くらいしか思い浮かびませんが。見覚えのない紺の一澤はんぷのエプロンをお持ちの方、いらっしゃいましたらご一報下さいませ…迷子のお知らせでした。
えーとまた放置な訳ですがイベント行ったり肉部花見したりエイトの新番組が始まったりドリボのチケットが来たりしてますよ。 3月最後の日曜日はイベント→肉部花見で阿鼻叫喚の巻でした。買い出し隊が準備してくれていた保冷ボックスとか袋にいっぱいの食料をもりもり食い(ありがとうございます…)、収穫物交換会をし、近くにいた日本酒飲みながら花見な男2人をめざとく見つけて早速どっちがどっちだとか定点観測かつ議論したり、メンバー中一番年若くうるわしい娘さんに「残ったツマミ持ってあいつらんとこ行ってこい!受攻判定するまで帰ってくるな!」と無体を強要したりしてました。最後に男1人と女1人が来た為、「そんな結末は望まない!」と豚さんからクレームが出ました。手元が見えなくなるまで食って飲んでいました。まあいつもどおり本当に酷かったって事です。酷いといえばイベントから城公園まで移動中、写輪眼さんとおうちで炊いて持って来られたというイカナゴの釘煮の話をしてたんです。イカナゴと言うのは春先に瀬戸内海でとれる3〜5センチくらいの小さな魚で、神戸・明石辺りの家では醤油・砂糖・しょうがなんかと炊いてつくだ煮にするのです。ひとつひとつが釘みたいに棒状に煮えるので釘煮と呼ばれます。イカナゴが10センチくらいに育ったものはキビナゴと呼ばれて素焼きにしてポン酢で食べたりもするのですが、私らの会話を全部聞いていなかったらしいハルナさんは「イカナゴって何のカップリングですか…」などと不当な発言を…イカ×ナゴじゃないよ!キビ×ナゴとかナゴ総受とか、そういうBL類の話でなく魚類の話ですと2人で異義を唱えた所、ばつが悪かったのか照れ隠しか分りませんが「お前らが喋ってる4文字なんてカップリングに決まっている…!」と吐き捨てられましたよ!失敬にもほどがある! ま、そんな事言いつつ私もハルナさんから買ったばかりのヒヨコのストラップを奪ったりしているのでお互い様かもしれません。むしろ私の方が酷いようです。ピロキと名付けてかわいがっています(…)。ありがとうございました…やらずぶったくりで生きる私です。
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