思い出に変わるまで
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2004年11月03日(水) ぎくしゃく

A子から
「じっくり話して仲直りしてきなよ」
と言われ自転車で彼の家に向かった。

今日は出勤日って聞いてる。
家に帰るのは18時頃。
電車で行くと30分とすぐだし、自転車で40分かけてゆっくり頭冷やしながら行こう。
着替え、容器に入れた豚の角煮、式場から渡された契約書(彼の印鑑を押して出すだけの状態)を手提げに入れて向かった。

「彼から愛されてるって自信が無い」
なんて今更言ったところで「思い違い」なんて笑われるだろうけど・・・私は「私が好きならそれでいいの」
なんて言える女じゃない。
好きになったら好きになって欲しい。
見返り求めない、なんて言えない。
好きな気持ちを表現してもらいたい。
それだけで不安な気持ちは拭い去れる。

簡単に言えば相手に想われてる気持ちだけで尽くせちゃう女なの。

今式を延期にしたい、って言ったらどうなる?
そんな勇気ないけどこんな気持ちで結婚できるの?

真昼間から涙浮かべながら自転車こいでる女いないだろうなぁ

結局モヤモヤしたまま彼の家に着いた。

全く知らせてないから荷物だけ置いて気持ちを落ち着かせる為にどこかへ行こう。
角煮を冷蔵庫に入れようとしたら・・ゲッ!!汁がこぼれてる・・・(涙)
契約書も汁まみれ・・
・・・・
こりゃ式挙げるべきじゃないって事かな?

そんな矢先玄関先でカチャカチャって音
びっくりして振り返ったらさとしクンが帰ってきた。

「あ!来てたん?」

「・・今来たところ・・」
突然だったからまともに顔見れない
なんでこんな時に帰ってくるの?

「財布取りに来ただけだからすぐ事務所帰るけど・・仕事終わるまでビデオでも見ててくつろいでいなよ、でもびっくりした、泥棒かと思ったよ」

「・・・ん・・・」

「あ?契約書持ってきたん?え?何コレ」

「・・持ってきたおかずの汁で汚れたん・・不吉でしょ」

「・・・・
式場の人に言ってさ、再発行してもらおう。俺が印鑑もって行けばいい事だし」

全然視線の合わない会話でギクシャクしてるのが苦しくて早くこの場から去りたい

事務所に戻る彼と一緒に部屋を出て漫画喫茶で時間つぶすと伝え一緒の方向なのに自転車で逃げるように別の道から向かった



mamirin |MAIL

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