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〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
| 2006年10月17日(火) 3年J組イケメン先生 今日はこんなのを。 同じ色(※別窓) ちなみに、本当に同じ色です。錯覚ってすげー。 こちら(※別窓)が本スレ。他にも錯覚画像がたくさんあり。 人間の感覚について考え中の伯耕です。どうもこんばんは。 さてさて、今日は大阪で仕事日であります。 昨日の試験を乗り切り、次の心臓血管外科・卒業試験は金曜日。 それよりも来週月曜の産婦人科にかなりの恐怖を感じつつ、 ・・・ とりあえず正午起床。あーよく寝た。(←※恐怖感ゼロ) というわけで今日も午後から活動スタート。 シャワー浴びて着替えて、準備を整えたところで自宅を出発し、 昼飯食うべく大学生協ルネへと向かったのでした。 いつものように奥の暗がりで独り寂しくボソボソと飯を食い、(←※日課) ・・・ ・・・ 非モテ系の存在意義について哲学的思考をめぐらせたところで、 横のカップルに我が崇高な思考を乱されたために、 憤慨しながらルネを後にしたのでした。 いやー、昼間から哲学する伯耕はもうモテモテだぁ。 ・・・ で(泣)(←※全員無視) か、悲しみに暮れながら京阪出町柳駅から特急に乗り込み、 産婦人科の教科書を読みながらいざ大阪へと向かったのでした。 淀屋橋駅に到着すれば相変わらず梨ジュースで健康モード、 そのまま意気揚々と職場へと向かいます。 ・・・ ・・・ 午後9時半、本日の仕事終了。 さーてと、荷物のところへと戻ろうかと部屋を出たところ、 事「あ、伯耕さん、さっきから一人お待ちですよ。」 俺「え、誰やろ?」 事「S君です。顔を出しにきたみたいですよ。」 俺「おお。また久々の人が(笑)。」 というわけで詰め所に戻ってみればS君が待っておりました。 久々に会ってみれば元々のイケメンがさらにカッコよくなっております。 俺「いやー、相変わらずカッコいいねー。」 S「そんなことないですよー。」 俺「いやー、S君ほどのイケメンはなかなかいないでしょ。」 S「何言ってんですかー(笑)。」 俺「いやー、S君なら赤西君の変わりにKAT-TUN入れるでしょ。」 S「入れませんよ!」 俺「その時は俺も入れてね。」 ・・・ ・・・ 何で絶句するんですか。(←※当然の帰結) 相変わらずドン引きされつつ、どうせなら久々に飯でもと、 職場のKさんもお誘いして男3人で夜の繁華街へと繰り出します。 先日訪れてかなり気に入った季節料理のお店へと案内し、 ビールを飲みながらしばしおしゃべりモード。 俺「いやー、久しぶりやね。最近どう?」 S「いやー、普通ですよ。」 俺「学生生活は楽しい?」 S「まあ(笑)。でも結構勉強忙しいですからねー。」 俺「やろね。」 S「そうなんですよ。」 俺「彼女はできた?」 S「はい。」 ・・・ ・・・ すいません、強いお酒を。(←※イター) いろいろな人に先を越されつつ、 相変わらずS君の大学生活についてのおしゃべりは続きます。 俺「バイトは何やってるんだったっけ?」 S「はい。個別指導教師をやってます。」 俺「あー、そうやったね。」 S「でも、ちょっと違和感があることもあって。。。」 俺「何でよ?」 S「なんか、先生って呼ばれるのが恥ずかしいんですよ(笑)。」 俺「あー、わかるわかる(笑)。」 S「ですよね(笑)。」 俺「ならさ、先生って呼ばせなければええやん。」 S「じゃ、どうするんですか?」 俺「教授って呼ばせれば?」 S「なんでですか!むしろ恥ずかしいですよ。」 俺「そっかー。じゃあ。」 S「じゃあ?」 俺「プロフェッサーってのは?」 S「嫌ですよ!てか英語にしただけじゃないですか(笑)。」 俺「うーん、それじゃあ。」 S「それじゃあ?」 俺「殿下ってのは?」 S「なんで高貴な人になってるんですか!」 俺「うーん。。。じゃあ。」 S「じゃあ?」 俺「閣下ってのは?」 S「デーモンじゃないですか?」 俺「うーん。俺はむしろローゼン閣下を意識したんだけど。。。」 S「ローゼン???」 俺「いや、気にするな。あ!!!」 S「何ですか?」 俺「いいのを思いついたぞ!」 S「嫌な予感が。。。」 俺「先生に代わる敬称としてこんなのはどうやろ?」 S「な、何ですか?」 |