DOTFAMILYの平和な日々
DiaryINDEX|past|will
| 2011年01月22日(土) |
DOTMANの能天気な日々: 今更、それはないだろう |
愚息は高校卒業以来、目的も無くプー太郎生活を送っていた。日記には書いていないが、実際かなり悲惨な状態だったのである。(でもまぁ、生きてるし・・・)が、二年ほど前にお巡りさんになりたい、と言い出し、それから大学に(比較的)真面目に通い始めた。同じ年齢の友人は大学を卒業し、一人前になろうかという頃の事である。それでも、愚息に目標ができたということで、私の精神状態は随分マシになった。何が悲しゅうて、もうすぐ23歳にもなろうという息子の面倒を母親が見なくてはならんのだ!子育てはとっくに終わっているはずだぞ!とは言え、目標を達成するしないに係わらず、愚息が何か目標を持ったということは、私にとっては嬉しい事なのである。
が、現実はそれ程甘くない!それまで単位を落としまくっていたので、プロベーションということになった。プロベーションと言っても、1学期に12単位まで取れる。12単位と言ったらフルタイム・スチューデントである。特に問題はない。普通の学生と違うところと言ったら、学期半ばにそれぞれのクラスの先生に中間報告をしてもらい、それをカウンセラーのところへ持っていかなくてはならない、ということだけである。
突然真面目に大学に通いだし、気持ちはついていっても、頭の方はそう簡単にはついていかない。それでも、以前のように単位全滅、ということはなく、成績は悪いながらも彼なりには向上していた。この向上するということが大切なのだ。そして、あと2クラスで今の大学は終了、という所までこぎつけ、6週間しかない冬季は1クラスだけ登録していたのだが・・・
「プロベーション中なので、秋期までクラスを取ることができません。これが不当な処置と思われる場合はアピールして下さい。」というメールが来た。それも、今年に入って、冬季が始まる寸前である。
先学期、1つクラスを落としたのだが、1つ落としただけで秋まで大学に行けなくなるのか?カウンセラーの話だと問題ないと言うことだったけど・・・でもまぁ、落としたんだから仕方ないのかな?でも、残り後2クラスだぜ。という事で、アピールすることにした。が、冬季はもうすでに始まっている。つまり、今学期は大学に行けないのだ。
さて、冬季が始まって2週間目、大学から愚息に電話がかかってきた。
「プロベーションの件、こちらの間違いでした。春期から登録できます。」
おいおい、今更それはないだろう。
冬季はもうとっくに始まっているじゃないか!6週間のクラスに1週間休んだら、どっちみち単位は取れない。今更登録していたクラスに戻ることは出来ないのである。
大学の手違いで、愚息の冬休みは後6週間(正確には4週間半)も続くのかよ!
という訳で、愚息は相変わらず、MMAジム→ブラジリアン柔術→フィットネス・ジム→極真空手という能天気な日々を送っている。
大学行かないんだったら働け!
と言ったら、ストリップ・バーの用心棒の仕事の申込書を貰って来て書き込んでいるではないか。
・・・いや、働かなくて良いです、後6週間くらい。
|