DOTFAMILYの平和な日々
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| 2010年09月12日(日) |
タマを蹴られると気力が萎える? |
愚息が空手のフレッシュマン・トーナメントに出場するというので観戦に行ってきた。
極真空手の試合というのは、要するに殴り合い蹴り合いであるので、私のような何も知らない人から見ると喧嘩と変わりない。骨を折ることも度々あるというので、そんなもんは見てられない。という訳で、これまで一度も見に行ったことが無かった。が、愚息はこれまで練習で肋骨にヒビが入ったことはあるが、試合で怪我をした事はない。考えてみれば当然である。愚息が出場できるのはフレッシュマン・トーナメント、つまり下っ端トーナメントであるから、相手だってそれほど強くは無い。練習で愚息の肋骨にヒビを入れてくださった先輩は黒帯である。
愚息は現在黄帯であるから、普通のトーナメントには出場できない。ま、出来ないことは無いらしいが、先生の許可が下りない。ヘビー級の黒帯さんと試合をすると、骨を折られる可能性が大だからだそうである。愚息は試合に出場できればそれで満足なので、級を上げることには全然熱心ではないのだが、それでもいつまでも黄帯のままということはないのではないかと思う。今年最後の昇級テストは受けるつもりらしい。前回のテストも前々回のテストも、先生が「受けないの?」というメールをわざわざ送って下さったにも係わらず、「押忍、受けません。」とあっけない返事を出していた。ま、受けたからといって合格するとは限らないのだが、それでも、続けていれば、下手なりにいつかは級が上がっていく、ということは剣道で学んだ。
つまり、フレッシュマン・トーナメントに参加できるのも後何年あるかわからないのである。見に行くなら、安心して見ることができるフレッシュマン・トーナメントだろう。という訳で、観戦に行ったのだ。新しく購入したカメラでビデオを撮ってみたい、というのが本当の理由だった気もするのだが・・・
思っていたより危な気ではありませんでしたな。やはり下っ端トーナメントだからなのだろう。わりと楽しんで観戦できていたのだが、決勝戦が始まって直ぐ、愚息はタマを蹴られて座り込んでしまった。それほど強く蹴られたとも見えなかったのだが、愚息は「カップを付けろ!」という私の忠告を完全に無視して、「フレッシュマン・トーナメントにそんなものはいらない。」と高を括っていたらしい。
審判「大丈夫か?」 愚息「押忍」 審判「カップは?」 愚息「つけてません。」 審判「つけて来い!」 愚息「持ってません。」 審判「誰かの借りて付けて来い!」 愚息「押忍」
道着の上からつけるカップというものがあるんですな。それを後輩から借りて、試合再開・・・もう、この時点で負けている。どちらも技が決まらず判定となったのだが、愚息はちゃんと判定で負けた。
「タマを蹴られたダメージは全然残ってなかったんだけど、タマ蹴られると気力が萎えてしまって、しばらく立ち直れないんだよね。」
もちろん私にはタマは無いので、それが本当なのかどうかはわからない。が、本当であっても、それは負けた言い訳にはならんだろう。
ところで、ビデオだが、ちゃんと撮れていた。あの小さなカメラでビデオまで撮れるって凄い!もっと早く買っておけば良かった!と喜んだのも束の間・・・
PCに移して見ると、どうも画像が飛んでいるようなのだ。動きもスローモーションのようにギクシャクしている。ソニーのカメラでSanDiskのメモリー・カードを使っている。ビデオを見るアプリケーションはQuickTime Playerである。(これでしか開かない。)カメラで見るとちゃんと見ることができるのに、PCに移すと変になる・・・何がいけないのだろう?
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