DOTFAMILYの平和な日々
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2010年08月25日(水) れっつわーくあうと: ケージ初体験

セッションと番外編と分け、番号を付けていたのだが・・・わからなくなったので以後省略。

フィットネス・ジムの内部については6月23日の日記で書いたが、その中に私が絶対に立ち入らない区域があった。檻で隔離されたフリー・ウエイトが置いてあるハード・コアな連中がいる場所である。

ところで、数週間前からセッションのスケジュールが変わった。新学期が始まると、水曜日の夜に学校に行くので、火・木に変えてもらったのだ。時間はトレーナーの都合により、8時からになった。が、火・木の8時からは私がいつもつかっている部屋でクラスをやっている。従って、そこは使えないので、ウエイト・マシンを使ってやっていたのだが、どうも私のトレーナーはウエイト・マシンというのが余り好きではないようですな・・・ハード・コアだから。

という訳で、色々なマシンを試してみたり、以前、スナックを売っていた(誰も買わなかったらしく、店は閉じてしまった)入ってすぐの小さな部屋でやったりしていたのだが、ついに先日檻の中に入れられてしまった。

檻の中はフリー・ウエイトしかないと思っていたのだが、あるんですな、ウエイト・マシンも。外にあるような棒1本差し替えるだけで重さが変わるようなのではなく、ウエイトを自分付けてやるヤツだからマシンとは言わないのかな?私が使える軽いウエイトも置いてあった。もちろん、単体で使うためのものではなく、調整用のウエイトである。それを私は単体で使う。5ポンドのウエイトを両側に1つずつつけて背筋の運動をやらされた、イヤ、やらせて頂いた。その後は、そこに置いてある一番軽いダンベル(10ポンド)を使って、腕や肩の運動をやった。ま、それは良いんだけどね・・・

檻の中は常連さんが多いらしく、トレーナーの顔見知りがたくさんいるので、私が軽いウエイトを使って汗だらだらになりながら軟弱運動をやっていると、次々に人がやってきてトレーナーと短い会話を交わしていく。もちろん彼らは私の事など眼中にないし、トレーナーが仕事中であることもわかっているので、長話はしないのだが、こうも次から次へと人がやって来ると、見られているわけではないとわかっていてもやりにくい。そもそも格好からして浮いている。私は普通のTシャツにスエット・パンツである。いかにも「普通のおばさんがちょっと運動してみています」というスタイル。しかも、私以外に女性はいないし・・・

と思っていたら、一人いた。ピッチリしたエクササイズ用の短いパンツとスポーツ・ブラ(っていうのかな、あれ?ピチっとしたタンクトップを短くしたようなヤツ)姿の、背は低いが身体が引き締まった女性が両手にダンベルを持って・・・踊っているではないか!ダンベル持って踊るだけなら(それ程重そうなダンベルではなかった)檻の中でやる必要はあるまいとは思うが、あの身体の引き締まり具合から見ると、檻の中に入っていても全然違和感はない。

と私は思ったのだが、トレーナーは別のご意見であった。

「あの人、いつもダンベル持って、ジム中を踊りながら移動してるんだよね。でも、ほとんどケージの中にいる。この前、話してみたんだけど、60歳なんだって。ちょっと頭おかしいのかな?」

げっ〜、あの身体で60歳!そこらへんの20歳のネェちゃんより引き締まっている。あれで60歳なら私は100歳で通用するぞ!


とまぁ、遠くから見て思ったのだが、ダンベルを戻しに行く時にしっかり見ると、20歳のネェちゃんとまで言わないが、やはり見事な後姿であった。で、顔を見たら・・・顔は歳相応であった。顔だけなら私の方が若く見える・・・って、私の方が若いから当たり前だけど・・・

家に帰って愚息に聞いてみた。

「うん、あの人、よくいるよ。話した事ないけど、頭はおかしくないと思うよ。他の部屋から持ってきた軽いダンベル使ってるけど、ちゃんとず〜っと運動してるし、他の人の邪魔になるような事はしないし、楽しそうだし・・・若い男の子達の身体を鑑賞するためにケージの中でやってるんじゃない?それで運動が楽しくなって健康になるなら、良いことだ。」

なるほど、私も若いお兄さん達の肉体美を鑑賞してみるか・・・

あ、ダメだ、メガネかけたままじゃ運動できない。


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