DOTFAMILYの平和な日々
DiaryINDEXpastwill


2010年08月21日(土) いつかはやるだろうと思っていたけど

午前中、所用があって出かけ、帰ってきたら愚息がいなかった。

柔術着(柔道着って言うのかな?)が無くなっていた。空手着の帯が無くなっていた・・・この組み合わせで一体何処へ行ったんだ?

帰ってきた愚息に聞いてみた。

愚母「柔術着と空手の帯持って、何処行ってたの?」
愚息「柔術」
愚母「足首が痛いから休むんじゃなかったの?」
愚息「気が変わった。」
愚母「で、柔術じゃなくて空手の帯使ったわけ?何も言われなかった?」
愚息「皆に思いっきり笑われた。」

行きの車の中で、帯を間違えた事に気付いたそうである。が、「帯なんて、ついてりゃいいんだ。色なんてどうでも良いだろう。」と思って、そのまま行ったそうである。

愚息の空手の帯は黄色である。BJJでは黄帯は白帯の1つ上だそうですな。普通は小学生が着ける色だそうである。で、愚息が黄帯を着けて道場に入っていくと・・・

「うわぁ、まぶしい!」
「おお、昇級したのか。オメデトウ!」
「家の娘が見たら、羨ましがるぞ!」

と、さんざん笑われたそうである。

BJJの道場が何処でもそうであるのかどうかは知らないが、愚息の道場では昇級するとお祝いに皆で帯で昇級した人をバシバシ叩くそうであるが、愚息も冗談で皆からさんざん叩かれたそうである。

愚息は道場から帰ってくると、道着は必ず吊るすのだが(吊るしていないとカビが生える)、帯は床にほってある。空手のと柔術の帯が並んでほってある。だからいつかはやるとは思っていたのだが・・・

おかげで結構エンターテイメント出来たじゃない?


DOTMOTHER | 掲示板ホームお手紙

My追加