北海道民は離婚率が高いそうですが、喫煙率も高いらしいです。
きっとこれは田舎が多くて、イキがったヤンキー(死語)が多く、
若いころからタバコを吸ってた人間がおっさんおばさんになっても
やめられないからなんでしょう、うん。
そんなわけでくるぶしも随分前からタバコを吸うようになっていました。
さて。
タバコの銘柄にも色んな言い方があります。
(主に若いころ使ってた言い方で、最近は言わなくなったけど。なんか恥ずかしくて。)
くるぶし地元では
『マイルドセブン』のことを『マイセン』と言い、
『ショートホープ』のことを『ショッポ』と言っていました。
・・・・・・この辺までは序の口で、
くるぶしの知人たちは某タバコのことを
「なんか変なにおいだな、これって」
「アレのにおいに似てない??」
「・・・・・・ああ、そうかも!!!!」と
『牛フン』と名づけました。
あんまりです。無駄に地方色が豊かです。
『赤箱』と言えば『赤いラーク』のことで、
『赤いマルボロ』は『赤マル』でした。(ややこしいなぁ。)
そして『セブンスター』。
ダンナ曰くこれは『セッタ』と言う人が多いらしいんですが、
くるぶし地元ではこれを
『ブンタン』
と呼んでました。
『ブン』は『セブン』の『ブン』でいいとしても
その後の『タン』。
『タ』は『スター』の『タ』で・・・じゃあ『ン』はどこからきたんだ!?
・・・・・ま、どうでもいいけど、とか思いながらマイルドセブンを吸うくるぶしでした。
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