「ぼく宝くじで3億当たって 今日引き換えしてくるんで会社休みます。」
・・・いきなりそんな電話かかってきたらびっくりです。
つーかこれ実話なんですけどね。
北海道の過疎が進むとある港町。 そこに住む会社員Q君(25歳)は宝くじで3億当たり、 バカ正直に職場に電話をかけたらしいです。
当然、「あの子に宝くじが当たった!!」という話は あっという間に町中の人間が知ることとなり、 Q君の家にはわけのわからない親戚やらヤ○ザなどから ゆすりたかりの電話がひっきりなしにかかるようになり、 両親は半ノイローゼ状態となり、Q君本人も町にいれなくなり、 生まれ故郷を逃げるように去っていったようです。
この話は昨日、くるぶし母から聞いたんですが ちょっと前の話かと思いきや 昨年末の年末ジャンボの話なんで ここ2〜3週間の話のようです。
恐るべし、 田舎の情報伝達力。
1月末には兵庫県に住むある女にまでこの話はきてしまいました(笑)
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