くるぶしニッキ

2003年01月28日(火) 3億当たった子

「ぼく宝くじで3億当たって
今日引き換えしてくるんで会社休みます。」


・・・いきなりそんな電話かかってきたらびっくりです。

つーかこれ実話なんですけどね。


北海道の過疎が進むとある港町。
そこに住む会社員Q君(25歳)は宝くじで3億当たり、
バカ正直に職場に電話をかけたらしいです。


当然、「あの子に宝くじが当たった!!」という話は
あっという間に町中の人間が知ることとなり、
Q君の家にはわけのわからない親戚やらヤ○ザなどから
ゆすりたかりの電話がひっきりなしにかかるようになり、
両親は半ノイローゼ状態となり、Q君本人も町にいれなくなり、
生まれ故郷を逃げるように去っていったようです。


この話は昨日、くるぶし母から聞いたんですが
ちょっと前の話かと思いきや
昨年末の年末ジャンボの話なんで
ここ2〜3週間の話のようです。

恐るべし、
田舎の情報伝達力。


1月末には兵庫県に住むある女にまでこの話はきてしまいました(笑)

↓日記才人の投票ボタンです。
はじめての時だけ登録(無料)が必要です。



 < 過去  目次  未来 >


くるぶし [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加