| 2003年01月11日(土) |
『俺』は違う(らしい) |
お正月、義実家に帰省していた時には 隣町に住む義姉一家も遊びにきていました。
今年4歳になる甥っ子は そこらへんをぱたぱた走り回りながら愛想を振りまいていました。
「いやーーー教えてもいないのに、大人の心をキャッチする かわいさを会得してるよねぇ」と義姉と語り合うくるぶし。
「俺ね、(保育所で)おにーちゃんになったんだよ♪」
と嬉しそうに何回も言っています。
「変だ。どこでこんな言葉を覚えてきたんだ」と言うダンナ。
「どこでって保育所じゃないの?? 全然変じゃないでしょ。今は周りの言うことをマネしたい時期なんだろうし。」
「いーや変なんだっ。 ここらの地域(広島県田舎地方)で 自分のことを『俺』なんて言うガキはいないっ。 今も昔も 『わし』のはずだっ!」
・・・・・そこが変だったんですか。 ちっとも気が付きませんでした(苦笑)
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