昨日さき実家から荷物が届きました。(今回は魚ではない)
我が家の住所は まいにち市 あついぜ町南 ○丁目▲ー□なのですが 荷物に貼ってあった送り状には まいにち市 あついぜ町 ▲ー□ としか書いてなく、配達する時運送屋さんが困って電話をかけてきました。 (電話番号は間違えずに書いたようだ)
とりあえず実家に「荷物、ついたよ〜」の電話をします。
「ありゃ、間違って書いてたかい。 それじゃあ届くわけないよねぇ、はっはっはっは。」
豪快な父さんではなく、母さんです。
「父さんが間違うのはいつものことだからなんとも思わないけど(おい) 母さんが間違うのは珍しいからさぁ。 間違ってうちの住所、メモしてるかなぁと思って。」
「いや、大丈夫だと思うけど、ちょっとあせって書いてたからかな。」
「そうかい。ま、父さんには送り状を書かせないでくれ。 運送屋さんがなおさら困る事態になるし。」
「なんだと〜〜」
父さんの声が遠くから聞えてきます(笑)
父さんの字はものすごい汚い字で 問屋泣かせと言われているのですが (注文書をFAXする時、受け取った人が全く読めずに電話をかけてくる) (さきと母さんは見慣れているので読める) 本人は達筆なんだっと言っています。 どう見ても悪筆なんですが。
父さんに電話が変わります。
「そうだ、どう?携帯。」←昨日のにっき参照。
「おう、もう電話帳の登録は終わったぞ。」
「え?早いねぇ。ちゃんと漢字とかの変換もできるようになったの??」
「当たり前だ。それは前からできるんだっ。」
「ひえーーーーーー。」
「ちゃんとグループわけもしたんだっ。」
「えええええっ!!!」
「7グループあるんだぞっ。」
「7つもあるの!?」
「おうっ。 家族、親戚、お客さん、問屋、友達、釣り友達、その他。」
「・・・・(友達も2種類あるのか・・・)」
「着信音も着信する時の色もそれぞれ変えたんだぞっ」
「うひゃー。高等なことを・・・・・・。 ・・・・・・ん? 7つもグループあるのに、全部覚えてるのかい??」
「覚えれるわけないだろ。」←自信満々。
さすが、さきの父さんです(苦笑)
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