さき&ダンナは色白です。 日に焼けると真っ赤になってあっちっちです。←は? さきは女の子だから白くても気にならなかったんですが、 ダンナは若いころ「海に行っても白いとかっちょわるい〜。」とぼやいていたようです。
さて、昨日のにっきにも書いた日曜日のバーベキュー(という名の飲み会)は もちろん屋外だったので さきは自宅で準備をしている時にせっせと顔や腕に日焼け止めを塗っていました。
「ダンナも塗ったほうがいいんじゃないの?」
「俺はいーやー。曇ってるから大して焼けないだろ。」
そう言うとキャップ(ダンナ用巨大サイズ。当然メイドインUSA)をかぶり お気に入りのサングラス(これもでかい)をすちゃっとかけました。
その日の琵琶湖は風がちょっと強く、 雲も多かったので直射日光でさきが殺されることはなかったのですが、 (さき、夏の必殺技は「熱射病でぶっ倒れる」なのだ。) この時期の紫外線は強力なんで すぐにみんなこんがりと焼けていきました。 もちろんダンナも例外ではなく、夕方には顔も首も腕も真っ赤になってしまい・・・。
「あーあ、ひりひりするでしょ?」
「・・・・・うん。」←敗者
「さきは平気だもんね〜。」←勝者
「そろそろ普通のめがねに戻すかな・・・。」 (ダンナは普段めがねをかけてます。 ちなみにサングラスは度付きレンズにしてます。)
「うん、わかったよ・・・・・うっひゃっひゃっひゃ」
「は?なに???」
「あんた目のまわりだけ白いよ〜っ」
「げっ。」
「反転パンダだっ」
さきに笑われながら家に帰るダンナ。
「あーーー疲れたねー。さっさと化粧だけ落としちゃおうっと。」 洗面所にむかうさき。
「げっ。」
汗をかいた時にその部分だけ日焼け止めが落ちてしまったのでしょう・・・・。 さきは見事に鼻だけ赤くなっていました。
「・・赤鼻のトナカイ・・。」
季節はずれのメロディーが頭の中をぐるぐる回っていたのは言うまでもありません。
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