ここ数日「さきはまともなことは覚えてないくせに、余計なことはしっかり覚えている」と このにっきに書いてきましたが、 所詮さきです。「余計なこと」の方も忘れている時があります。 都合の悪いことなどは特に(笑)
先日もTと電話でだらだらとしゃべっていました。
「〜つーわけでダンナさんは今、原チャリで通勤してるみたいなんだよね〜。」
「原チャリか〜。 ・・・・原チャリと言えば、あんた高2の時にあったよねぇ。」
「え???」
「原チャリでぶっ飛びました事件。」
「・・・・」←必死に記憶をたどっている。
「・・・・!」←何か思い出したようだ。
「ああああっ!!!あったねぇ、そんなこともっ!」
※「原チャリでぶっ飛びました事件」 この内容を細かく書いてしまうと 真面目なさきのイメージが粉々に砕けてしまうので多くは語れません(苦笑) 「さきが原チャリに乗っていてこけてぶっ飛んでいった」ぐらいで勘弁してください。
そういやあの事件があった時は夏休みで、次の日にTと遊ぶ約束をしていたさきは 傷だらけで登場してTを驚かせた・・・はずだった・・・。
「『保護者』にばれたらまずいからってあたし、口止めされたんだよね〜。」
「保護者・・・・(苦笑)」
この場合の「保護者」とはさきの親ではなく 当時の彼氏です。 「中学の友達とは遊ぶなっ!」だの ←悪い連中ばっかりだから。 「男としゃべるなっ!」とか「夜8時以降は出かけるなっ!」などなどなどなど さきの親より口うるさかったんで友達は影で彼のことを「保護者」と呼んでいました(笑)
この事件はTを口止めしていたおかげで「保護者」にはばれなかったんですが さきの記憶からも 抹消されていました。
んーー、Tあなどれないぜ。
でも。 さきもTの記憶から抹消されてる出来事を 覚えてるんですよねぇ〜。
付き合いの長い友達はある意味外付けメモリなんで 大切にしましょう(笑)
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