堀井On-Line



,7002!閑話小題〜 人生の連合いと言えば…

2025年07月19日(土)

   * 人生の連合いといえば
 当然、夫婦の相方が思い浮ぶが、これが面白い。
神様は、丁度良い相手に遭遇させるというと… そうでもないのが面白い。
これだけは当たるも八卦…外れも八卦。理想は円形の9項目だが…
これがバラバラなるが故に面白い。人生は山あり、谷あり…。
家柄、学歴、品性のバランスなどになるが、ナカナカピンとくるのに出会わない。
何処に折り合いを付けるか… 決断するところを見間違うと一生のミスになる。

 女性は、その辺りが難しい。機会は後ろ髪である。額にはついてない。
これだけは数打ちゃ当たるだが、相手には二ランク上?を求めがち。
それも当たり外れの判明は5〜60年は掛かるから絶妙となる。
人生だけは、死んでから数十年は掛かるために、何とも、難しい。北欧は9割が
離婚経験というから割切るしかない。 一般的には、小中学校の同級生に’当り’
が多いというが… 腐った果物を想定して判断するしかない。自分は83点が見境に
しているが… それがナカナカ… 迷っている内に、アレヨアレヨと消えていく。
さいごは人間性というが…そこに教養が絡むために、即断が命取りのケースが多い。
他者の判断は難しいが、自分のことなら解る。姉4人に兄3人と多く存在したが、
まあ、人生は難しいものよと深く考えさせられる。地味と言うより、派手なタイプ
にひかれるのが俗人なるが為ですか。20歳代には金沢、神戸の垂水、四日市などで
修行していたこともあり機会だけは多くあった。若い女性といわゆるイチャつき
経験があったこともあり当りのケース?が比較的多かったような! 学生時代の
同僚には良質の人物が多く居た。良質か否かは、読む良質の本と、親の質。まあ、
女子は難しい。誰かが何処かでその辺りは冷静に判断している。私めの誤差は6%。
若さは、その見境をぼやけさせる。今のところ致命傷的な判断ミスはないが?
自ら気づいてないだけかもしれない。隣の畑は濃厚な緑色だが…まあ大変だ…
色々な会合で、熟年離婚の感想を聞くと…大凡は後悔話が多い。毒素が溜まるもの。
それが脳を汚すものよと… 私めなど外れもいいところと…近くから溜息が聞えそう.

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