堀井On-Line



8698!閑話小題〜 人生の連合いと言えば…

2025年06月30日(月)


   * 人生の連合いといえば
 当然、夫婦の相方が思い浮ぶが、これが面白い。
神様は、丁度良い相手に遭遇させるというと、そうでもないのが面白い。
これだけは当たるも八卦…外れも八卦。理想は円形の9項目だが…
これがバラバラなるが故に面白い。人生は山あり、谷あり。家柄、学歴、品性
のバランスなどになるが、ナカナカピンとくるのが居ない。何処に折り合いを
付けるか… 決断するところを見間違うと一生のミスになる。女性は、その
当りが難しい。機会は後ろ髪である。額にはついてない。
これだけは数打ちゃ当たるだが、相手には二ランク上?を求めがち。
それも当たり外れの判明は5〜60年は掛かるから絶妙となる。
人生だけは、死んでから数十年は掛かるために、何とも、難しい。
一般的には、小中学校の同級生に当りが多いというが… 腐った果物を想定して
判断するしかない。自分は83点が見境にしているが… それがナカナカ…
 迷っている内に、アレヨアレヨと消えていく。さいごは人間性というが…
そこには教養が絡むために、即断が命取りになるケースが多い。
他者の判断は難しいが、自分のことなら解る。姉4人に兄3人と多く存在したが、
まあ、人生は難しいものよと、深く考えさせられる。地味と言うより、派手な
タイプにひかれるのが俗人なるが為ですか。20歳代には金沢、神戸の垂水、
四日市などで修行していたこともあり機会だけは多くあった。若い女性といわゆる
イチャつき経験があったこともあり当りのケース?が比較的多かったような!
学生時代の同僚には良質の人物が多く居た。良質か否かは、読む本と、親の質。
まあ、女子は難しい。誰かが何処かでその辺りは冷静に判断している。誤差は6%。
若さは、その見境をぼやけさせる。今のところ致命傷的な判断ミスはないが?
自ら気づいてないだけかもしれない。隣の畑は濃厚な緑色をいているというのが
人情というもの。色々な会合で、熟年離婚の感想を聞くと…大凡は後悔話が多い。
毒素が溜まるもの。それが脳を汚すものよと… 

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