堀井On-Line



86f65,閑話小題^〜つれづれに =人生は面白可笑しく…

2025年04月01日(火)

   * 人生… 面白可笑しく・・・何じゃらほい!
 一時期・・・この言葉が世の中を占めていた。成功者が、自慢を和らげるため
のオンお言葉で…終ってしまえば・面白ろく笑い飛ばせば良いだけ。勝者の
言葉が1人歩きをした結果の面白可笑しい・・・ 大リーガーでは大谷しか似合わ
ない言葉。言葉は怖ろしいと、最近・・・つくづく思う。何を為てきたのか? 
自分は!と日々想いざるを得ない。半端な言葉を背に持って行き当りばったり!
80歳は、現在の還暦の感がする。脳を宇宙の果てから眺め直す時節。
今さら遣り直すことも出来ず後悔の檻から出てくる溜息。これも人生かと!

 少し危なかった心筋梗塞手術も想いの程、簡単に終り、同時期には白内障も
然り・・・ ところが、以来、確実に体力が右下がりを思い知らされるように!
その目安が、徒歩である。30〜40分は何も考えることもない日常行動だった。
それが、10分もしないうちに息切れが始まり・・・ なんじゃい、これはが、
ハッキリと自覚する日々。10,20年以前は、これほど体力が落ちるとは
想いもせなんだ。上京など独りでは無理?新潟すら、如何だろう?
日々刻々…早朝には布団の中で、過去を思いやり何だろう?これは!と。
それでも、50数回の海外ツアー経験を思い浮かべて、心象風景を楽しめる
から良しとしているしかないのか!

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