| 8261,閑話小題 〜ネットカフェ難民とホームレス |
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2023年12月13日(水)
* 何やら戦時体制に突入した感が… ! YouTubeを見ていると、日々,取り扱うテーマが辛辣になっている。 30年近く新潟駅前でビジネス系ホテルを経営したことも含めて、ネット 難民については理解できるが…そこには、深い人生が垣間見れる。 世の中には、実に悪いのが多くいて、〇も含めて様々な現象が見えてくる。 新宿の歌舞伎町、池袋、などの歓楽街から、底辺の実態が垣間見られる、 それぞれのエリアがあって、年齢、外国人、スタイル、顔だち、などで、 客層が違い、供給と需要にクッキリした分別があるような!暴対法も あり、ヤクザ,ハングレの影は少ないようだが…異様さはかわらない。 池袋のピンサロには、折畳のチラシに15000円と、堂々と書いてあった。 外国の立ちんぼにはハーフが多くて不気味な感がある。毎日のように 「新宿・夜散歩」を見ていると、自分が汚れてしまった感がする。 地方の片隅で燻って、ヘドロ化した人たちからしたら、よほどマシカモ しれない! ネットカフェ難民が曰く…<毎日が生きるに一杯いっぱい!慣れると、 その危なさが心地よくたまらない。> …解らないでもない。 子供を堕胎した20歳の女子の言う、「本当に、その子に悪いことをした」 の言葉が、画面を通して直に伝わってくる。 20歳前後の若い女性が、 数Mおきに並ぶ姿は、何おか… ホストのヒモが背後にあるとしても… それはそれは… ・・・・・・ 今朝の新聞チラシに、ひと月ブリに懐かしい長岡街中の写真集の一部が あった。知りあいが居ないかと目を皿のようにしてみたが、似た人は 居たが、誰一人として確認できなかった。当然と言えば当然だが、 大和百貨店の屋上のモノレールからみた大手通りの町並みには、ひたすら 感漑にふけっていた。確か焼鳥屋・鳥梅の息子と、感激しながら眼下の 町並みを眺めていた記憶が残っている。長岡祭りの山車の行列に綱を手 にして参加したのが印象として残っている。それと、近郊にある、悠久山 公園の{チンチン電車}もしかり…連れが切符をなくして、知らないふりを して改札を擦り抜けたことが遥かかなたの記憶が甦ってきた!それも宇宙の 遥か彼方に飛んで消えてなくなっていたからこそ、淡い人生のなせる業。 脳に残る業は深いものがある。
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