堀井On-Line



8238,閑話小題 〜人生の身の回りは危険で満ちていたが!

2023年11月20日(月)

   * 時代にあまりにも恵まれていた
 地球旅行の最終のバスから降りるときに「娑婆(地球)ツアーは如何なものか?}
と問われたら、「一番良かったのが、「時代」と{両親と家族」。それに「家内と
2人の息子!」 …時代背景と…身近な縁者。何かホノボノとしていた。時代背景、
家族、縁者に恵まれていた! 不満もないでもないが、流通業を主にしたサービス
業に従事したが… それなりに得ることが多かったと想うしか。好きな仕事が出来て、
恵まれた地政学的島国で、大波乱も、それなりに乗越えていた!…コレが10年、時代
が早ければ…赤紙で徴兵されて戦場で消えていく結末… 運が良かったことになる! 

 二代目もあって、第一打席から小当てを続けていたことも含めて、低迷も最小に
済んだコトも確か。問題は、その打撃になる。圧も強かったが、それなりに適当に
生きていた! としても、時代は激変していた。何やら、一つ間違えると、阿修羅が
大口を開いていたような! 色々と過去を振り返ると、日本という国家に生れ育った
コトがベストだったことになる。資本主義国家は… 勝てば官軍、負ければ賊軍!
背景に予備力を持つのが前提… 誰一人として助けてはくれない! 小悪、小利口
では生抜くことは不可能!

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