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2023年11月17日(金)
* 当時といえば、70年以上前になる それにしても、コト文章化といえば当時の後景がありありと浮び上がる! 当時は商家の為に中央保育園があり、商家の子弟が優先的に入園が出来ていた。 駅前の少し外れた目立たない場所で、集団生活は初めての経験!上に7人の兄、 姉がおり、それは緊迫した日常生活。どこかしこから殴られるのが日々。 日常が気が休まらない。刺激的で面白い日々。 純朴な若い女性の真っ直中。、 私の愛称が…【八チャン】両親は孫のように扱い、それはマセタ餓鬼そのもの。 ラジオから美空ひばり、ポールアンカ、春日八郎の流行歌が流れていた。 そして近くの小学校にはプロレス、大相撲の地方場所が年に一回が開かれていた。 実家は、繁華街真っ直中の4角にあり、暴力団とか、警察が出入りする刺激的 日常があった。様々な店が派手に出入するが、直ぐに撤退していくのが、刺激的 で… 子供ながら、その栄枯の予測が当たっているのが、味わいがあった。 その一つに、女である。少し良いと、阿波踊りから自宅の立替え、そして、 派手な私生活。何とまあ、儚いことと、子供心に思っていたのだから、いやな 子供だったことになる。コレも「三つ子の魂いつまでもだが!」
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